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積立するなら楽天証券とSBI証券のどちらがおすすめですか!?
SBI証券がおすすめです✨
こんにちは!
ポイ活でFIREを目指しているポッポちゃんです!
私は思考停止で楽天証券をメイン証券口座として積み立てをしてきましたが、SBI証券にしておくべきだったと後悔しています。
つみたてNISAも楽天証券で開設してしまったため、SBI証券への移管など無駄な時間が生じてしまいそうです。
そこで、この記事をご覧のあなたも私と同じような後悔をしないよう、経験談と決定的理由を述べたいと思います。
本記事でわかること
- SBI証券で積み立てるべき理由(つみたてNISAも含む)
- お得な証券口座の開設方法
- 楽天およびSBI証券の優位点
SBI証券で積み立てるべき理由
なんでSBI証券がおすすめなの?
SBI証券のポイントプログラムが充実しているからです✨
SBI証券で積み立てるべき理由を解説します。
SBI証券と楽天証券の取り扱い銘柄など基本的スペックは拮抗しているため、今回はポイントプログラムに重点を置き解説します。
投資信託の保有(つみたてNISA含む)によるポイント付与が高い
各証券会社では、投資信託の保有によるポイント付与プログラムを提供しています。
SBI証券では「投信マイレージ」、楽天証券では「残高達成ポイント」です。
それぞれ、つみたてNISA残高を含めて計算されます。
SBI証券は毎月ポイントが付与されるのに対して、楽天証券は基準残高に達するとまとめて1度だけ付与されます。
それでは、具体的なポイント付与数を確認してみます。
楽天証券の残高達成ポイント
楽天証券の残高達成ポイントは上図の基準残高に達すると1度だけポイントが付与されます。
貯まるポイントは「楽天ポイント」です。
2000万円に到達したら、それ以降はポイント付与されません。すべて達成すると累計で2090pt貰えます。
投資家から人気な4つの投資信託を例に100万,500万,1000万,3000万,1億円達成した時の累計付与ポイント数はこんな感じです。
iFree レバレッジNASDAQなど一部対象外がありますので、詳細はこちらをご覧ください
それでは、SBI証券の場合はどうでしょうか?
SBI証券の投信マイレージ
SBI証券の投信マイレージは月間平均保有金額に対して毎月ポイントが付与されます。
貯まるポイントは「Tポイント」「dポイント」「pontaポイント」「Vポイント」のどれか1つです。
貯めるポイントの選択はこちらが参考になると思います。
通常銘柄は年利で0.1% or 0.2%の付与率ですが、投資家から人気な銘柄の殆どは低めに設定されていますのでこちらをご確認ください。
SBI証券 投信マイレージサービスポイント付与率(年率)一覧
投資家から人気な4つの投資信託を例に100万,500万,1000万,3000万,1億円保有しているときの年間付与ポイント数はこんな感じです。
ポイント付与数の上限は無く、上記の額÷12した額が毎月付与されます。
それでは、もういちど楽天証券の残高達成ポイントを見てみましょう。
説明不要なレベルで差が生じていることがわかります。
貯まるポイントが全部優秀
SBIの投信マイレージは貯めるポイントを「Tポイント」「dポイント」「pontaポイント」「Vポイント」から1つ選べます。
三井住友銀行経由でSBI証券を開設すると「Vポイント」のみ。
SBI証券から直接開設すると「Tポイント」「dポイント」「pontaポイント」が選べます。
ポイントの使い道を考えるとTポイントが最も優秀かと思いますが、どのポイントも優秀なので選択肢があるのは良いことです✨
例えば、Tポイントならば他のポイントに減価なしで交換するルートがあります。
また、ウェル活で1pt=1.5円分の買い物に充当したり、SBI証券orネオモバイル証券でTポイントを投資に使うことができます。
dポイントはポイント運用やポイント投資サービスが充実しており、コネクト(CONNECT)や日興フロッギー経由で株式の購入・現金化ができます。
また、ローソンのお試し引き換え券に格安で交換できます。
pontaポイントはau PAYマーケット限定ポイントに1pt=1.1ptのレートで交換して、Apple Giftを実質1割引で購入することができます。(au,UQモバイル回線保有者限定)
また、dポイントと同様にローソンのお試し引き換え券に格安で交換できます。
Vポイントはソラシドエアルートにより格安で航空券をGETできる技があります。
このように、1ptの価値を高めて利用できるので、貰った額面以上の価値があります。
それに対して楽天ポイントは使い道は豊富なれど、1pt=1円を超えた価値にすることはできないので、
相対的にみると貯める価値が低いポイントと言えてしまいます。
クレカ積立の還元率が優秀
SBI証券のクレカ積立のほうが優秀と言えます。
クレカ積立を比較をすると、SBI証券のほうが高い還元率を得ることができます。
具体的数字は、三井住友カードや東急カードで0.5~3.0%の還元率に対して、楽天証券は楽天キャッシュ決済で0.5%の還元率です。
SBI証券の還元率は使用するカードによって異なりますが、三井住友カードゴールド(NL)で1%の還元を得るのがおすすめです。
3%の還元には東急カードで様々な条件を満たさなければならず、シンプルに常時1%還元の三井住友カードゴールド(NL)をおすすめします。
三井住友カードゴールド(NL)は年会費が1万円かかるカードですが、100万修行すれば翌年以降は無料化できます。
100万修行はKyash&Toyota Walletルートを活用すれば比較的達成しやすいと思いますので、折角クレカ積立するのであれば
還元率1%の三井住友カードゴールド(NL)をおすすめします。
楽天キャッシュ積み立ては基本還元率が0.5%ですが、仕組みとして投資信託購入時ではなく、楽天カード⇒楽天キャッシュへのチャージ時にポイントが付与されます。
ここで、楽天カードではなくau PAYプリペイドルートを使えば還元率を高められますので、改悪されない限りは工夫次第で楽天証券のほうが還元率を高めることができます。
両方の証券口座を開設して使い分けをおすすめ
じゃあSBI証券だけつかえばよい?
両方の証券口座を使い分けることをおすすめします✨
SBI証券で積み立てるべき理由を紹介しましたが、毎月5万を超える積み立てを行う場合は楽天証券も使うことをおススメします。
クレカ積立が証券口座ごとに5万/月の上限があるためです。
そのため、例えば月10万積み立てられれば、SBI証券で5万と楽天証券で5万のクレカ積立を設定するのが理想です!
そうすることで、クレカ積立の恩恵を最大に受けることができるようになります。
特に、楽天証券はau PAYプリペイドルートを使えば3%程の還元率が狙えるのでおいしいです。
一定期間たったら売却or移管手続きをしてSBI証券に移せば、投信マイレージの恩恵も受けられるので最高です✨
証券口座のお得な開設方法
じゃあ両方の証券口座と必要なクレカを作ります!
お得な方法があるので紹介しますね✨
最後にお得な証券口座の開設方法を解説します。
ポイントサイトを経由した方法です。
ポイントサイトは経由するだけで広告費の一部を還元してもらえるので是非活用しましょう。
一部と言ってもSBI証券と楽天証券でクレカ積立ができる環境を整えるだけで合計数万ポイントは貯まります。
貯めたポイントはTポイントやdポイント、現金など様々な交換先があります。
ポイントサイトはハピタスをおすすめします!
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※COINCOMEは新規登録者ではなく既存ユーザーに対して大盤振る舞いなキャンペーン(タイムセールなど)を開催して還元する傾向です。早めに登録して各種キャンペーンに挑戦することをおすすめします。
初心者にとにかく優しい!