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Olive紹介コード
SF00149-0058772
三井住友カード(NL)シリーズよりもOliveフレキシブルペイ(Oliveアカウント)の方が特典が多く、カードの切り替えを検討したことがあります。
ですが結果的に「切り替え」をすることはやめて「併用する」ことにしました。
意外かもしれませんが三井住友カード(NL)シリーズとOliveフレキシブルペイは併せ持つことが可能です。
どういった考えでその結論に至ったかというと、下記メリットがあったからです。
本記事では上記の三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイを併用するメリットについて解説します。
そもそも三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの違いについて知りたい方はこちらの記事をご参考ください。
Oliveフレキシブルペイや三井住友カードゴールド(NL)の新規申し込み特典はこちらの記事で徹底解説していますのでご参考ください。
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三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイを併用するメリット
三井住友カード(NL) | Oliveフレキシブルペイ | |
券面 | ||
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
ブランド | VISA、Mastercard | VISAのみ |
基本還元率 | 0.5% | 0.5%(ポイント払いモードのみ0.25%) |
決済方法 | クレジットカード決済 | ・クレジットカード決済 ・デビットカード決済 ・ポイント払い |
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイは上記の通りぱっと見決済方法以外には目立った違いが無いですが、細かく見ていくとこちらの記事で解説した通り大事なところが違ったりします。
というわけで細かく比較した結果、「両方欲しい!」という考えに至りました。具体的にどんな理由で両方欲しいという考えに至ったかというと、冒頭でも述べた通り下記メリットがあるからです。
それぞれ解説します。
切替えよりも手続きが簡単
三井住友カード(NL)⇒Oliveフレキシブルペイに切り替えるよりも、併用したほうが手続きが簡単です。何故なら、三井住友カード(NL)シリーズを持っていたとしてもOlliveフレキシブルペイを合わせて持つことが出来るためです。
なのでわざわざ「切り替え」をする必要がないのです。三井住友カード(NL)を持っていたとしても通常の流れでOliveフレキシブルペイを申し込めばよいだけです。
そもそもですが、三井住友カード(NL)シリーズからOliveフレキシブルペイに「切り替え」する手続きはできません。では、どうやってカードを切り替えるのかというと、下記ステップを踏むことになります。
- 三井住友カード(NL)シリーズを解約する
- 解約確認後にOliveフレキシブルペイを申し込む
要は、わざわざ三井住友カード(NL)シリーズの解約申請をしなければならないので面倒ですし、場合によってはOliveフレキシブルペイのクレジットモードの審査に響くかもしれません。
ただ、むやみにカードを増やしたくないから三井住友カード(NL)を解約したいという方もいると思います。
もしも手元にあるのが三井住友カード(NL)のMastercarブランドや「三井住友カードゴールド(NL)」であれば残すメリットがあるので、次項以降を確認して方針を決めてもよいかもしれません。
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの良いところ取りができる
当然ですが、三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイを併用すれば、両方のカードのメリットを受けることが出来ます。特に、2枚のカードを1つのSMBC IDに紐づければ両方のカードでOliveアカウントの特典を受けることが出来ます。
Oliveアカウント発行&ID紐づけさえすれば、Oliveアカウントの特典は同IDに紐づいた三井住友カード(NL)シリーズすべてに適用されます。
これが特に活きるのは引き落とし銀行口座問題でしょう。
というのも、Oliveフレキシブルペイは引き落とし口座が「三井住友銀行」以外に変更できませんが、三井住友カード(NL)シリーズならば銀行口座の制限がありません。つまり、Oliveフレキシブルペイの弱点を実質的に解消できるのです。
ただ、正直これだけじゃあ2枚のカードを合わせもつ理由にはなりにくいですよね・・・。
そこで、次項の「三井住友カードゴールド(NL)」と「Oliveフレキシブルペイゴールド」の併せ持ちによるゴールドカード特典2重取りをの魅力を紹介します。
ゴールドカード(ゴールドランク)以上ならば特典が2重取りできる
三井住友カード(NL)及びOliveフレキシブルペイにはそれぞれゴールドカードが存在しますが、通常は年会費が5,500円かかるので簡単には申し込みにくいと思います。ただし、カード発行から1度でも100万円/年利用すればそれ以降は年会費永年無料になるので、その条件さえ満たせる見込みがあれば絶対にゴールドカードを申し込むべきと言えるほどお得です。
では、三井住友カードゴールド(NL)及びOliveフレキシブルペイゴールドのどんな特典が凄いかというと、「100万円/年使うと年間利用ボーナスで10,000pt付与」されることです。これは通常還元率の0.5%とは別に付与されるので、例えば100万円決済時には合計で15,000pt程(1.5%相当)付与される計算になります。クレジットカード単体で1.5%の還元率はなかなか出せないのでお得な特典と言えるでしょう。
しかも付与されるポイントはこちらの記事で解説している超絶有能な「Vポイント」ですから、場合によっては更に価値を高めて利用できるでしょう。
ここで問題なのは、「100万円/年使うと年間利用ボーナスで10,000pt付与」される特典は1枚のゴールドカードにつき年に1回しか適用されないので、例えば200万円決済に到達してもその時点で特典は何もありません。
なので、あえてゴールドカードを2枚持つことに意味があります。三井住友カードゴールド(NL)とOliveフレキシブルペイゴールドを合わせ持てば、片方のカードで100万円達成したらもう片方のカードで支払うようにすれば無駄なく特典を適用できます。
因みに200万円も支払うのはきついと思うかもしれませんが、近年は物価高で光熱費すら高騰していますから支払いをそれぞれのカードに集約すればある意味達成したくないとは思いますが達成できちゃうと思います。
それに、こちらの記事で紹介しているようにお得ポイ活ルートで最終的に楽天キャッシュ化して楽天ペイや楽天証券での積立投資に利用すれば、超高還元率を得ながら200万円の決済枠を使い切ることが可能でしょう。
むしろもっと枠が欲しいと思うようになるかもしれません。。。
MastercardブランドとVisaブランドの良いところ取りができる
三井住友カード(NL)シリーズにはMastercardブランドがあります。一方OliveフレキシブルペイはVISAブランドのみです。
国際ブランドの影響が以外にも大きくて、下表の対応状況の差があります。
使い方 | Mastercard | Visa |
iPhone(Apple Pay) | 〇 | 〇 |
Android(Google Pay) | × | 〇 |
コストコでの支払い | 〇 | × |
auPAYへのチャージ | 〇 | × |
JAL Payへのチャージ | 〇 | × |
こちらの記事で紹介しているようにMastercardブランドであればauPAY経由でお得ポイ活ルートの幅を広げることが出来るので年間100万円決済の難易度への影響が無視できません。なので、三井住友カード(NL)シリーズでMastercardブランドには明確なメリットがあります。
一方、OliveフレキシブルペイにはVisaブランドしかないためauPAYやJAL Payにチャージできません。
ただ、特にAndroidユーザは「三井住友カード(NL)のMastercardブランド」と「OliveフレキシブルペイのVisaブランド」を併せ持つメリットがあります。
というのも、MastercardだとAndroidのGooglePay経由で「クレジットカード」としてタッチ決済できません。これにより三井住友カード(NL)シリーズの特権である「スマホタッチ決済でコンビニ・飲食店でポイント最大20%還元」特典が受けられなく致命的と言えます。
そこで、OliveフレキシブルペイのVisaブランドを合わせ持てば、AndroidのGooglePayに対応しながら、Mastercardブランドの三井住友カード(NL)でお得ポイ活ルートを最大限に活用できるので明らかにポイ活が捗ることでしょう。
近年はiPhoneとAndroidの2台持ちのによる恩恵が大きくなっていることと、各通信キャリアが一括1円や1~2年間1円/月でレンタルする方式を積極的に採用していることから、2台の端末でポイ活やマネ活に励む人が増えています。そういった意味でもiPhoneとAndroidに対応できるようにMastercardとVisaブランドの両方を持っておくことは重要でしょう。
余談ですが、iPhoneとAndroidの2台持ちだとこちらの記事で紹介している「スマホゲームポイ活」で結構稼げます。何故なら同じ案件にiOSとAndroidでそれぞれ1回ずつ参加できるためです。
実際に併用してみてどうなのか
私はもちろん三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイを併用しているので、実際の使用感を紹介します。
まず、利用しているカードのランクはそれぞれゴールドカードです。
なので、100万円利用による年間利用ボーナスをお得ポイ活ルートを活用しながら2枚分達成できるように動いています。
やはり使っていて思うのは、社会人で1人暮らしでも家庭持ちでも1年で200万円以上使っていることです。もちろん超倹約すればそれ以下に抑えられるかもしれませんが、物価は年々高騰しているので食材や服はもちろん電気やガス代も驚くほど高い請求になっていたりします。
そういった支払いを三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイに集約するだけで思っているよりも簡単に条件達成できてしまいます。
また、お得ポイ活ルートを併用しているのでモバイルSuicaへのチャージも年間利用ボーナスのカウント対象に含むことが出来ているのも、200万円達成に大きく貢献しています。交通費がカウント対象になるのは無視できません。
2枚のカードでそれぞれ100万円達成によるボーナス1万ptを貰えると、通常還元率の0.5%分と合わせて3万ポイントほど獲得できる計算ですが、それを使ってこちらの記事で解説しているようにVポイント⇒Tポイントに交換して1pt=1円を超える使い方が複数あります。
特にウエル活は有名ですが、無印良品で20%分お得に使えたり、映画のチケット購入で2倍相当の価値で使えたりVポイントを貯めることは生活に対して想像以上に大きな助けになっています。
もちろん、Oliveアカウントの特典が使えることによりVポイントアッププログラムのポイント還元率がUPすることも外食に行く罪悪感が減ってありがたいです。Oliveのおかげで私のVポイント還元率は13~14%程度になっていますからね!
それが例えば「すき家」でも適用されるので、ごはんを用意するのが面倒な時はすき家で済ませちゃったりしています。
というように2枚のカードを併用することでそのお得さに私はどっぷりつかっています。以上が私のつたない体験談ですがご参考頂ければ幸いです。
まとめ
三井住友カード(NL)からOliveに切り替えるよりも、それぞれを併用して利用していく方が下記メリットがあるのでおすすめです。
実際に使ってみると2枚のカードを併用することによるメリットは計り知れないものがあります。
特に、三井住友カードゴールド(NL)をMastercardブランドで発行し、OliveフレキシブルペイゴールドをVisaブランドで持てば、iPhoneでもAndroidでもスマホタッチ決済できるので万能な布陣となります。
Oliveフレキシブルペイや三井住友カードゴールド(NL)の新規申し込み特典はこちらの記事で徹底解説していますのでご参考ください。三井住友銀行及び三井住友カード側の特典に加えて下記ポイントサイト特典も2重取りできるので是非ご活用ください!
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