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こんにちは!
ポイ活でFIREを目指しているポッポちゃんです!
今回はKyash & Toyota Walletでクレカの還元率を底上げする方法を紹介します。
以前に紹介したau Payの4重取りルートと併用すれば、もはやすべての店舗でポイント多重取り決済ができるのではないかといった具合ですので是非挑戦してみましょう。
Kyash & Toyota Walletルート
今回紹介するルートの肝は「Kyash」と「Toyota Wallet」を経由することです。
本ルートを辿ることで、ただ単純にクレカ払いするときと比較して下記還元が追加されます!
Kyash⇒Toyota Walletの0.2%還元
Toyota Walletで支払い時の1%還元
つまり、一般的なクレカの還元率0.5%としたときに、本ルートを辿った合計還元率は1.7%となります。
クレカ単体で常時1.7%以上の還元を出せるのはなかなか無いので、優秀なルートと言えます。
Kyashとは
Kyashを今回のToyota Walletルートで使う前提で必要事項を簡単に解説します!
Kyashは事前チャージ式の決済サービスです。KyashCardやKyash card lite、Kyash Card Virtualといった種類がありますが、そのうちKyash Cardのみが3Dセキュアに対応しています。
Kyash Cardのみが3Dセキュア(クレジットカード本人認証サービス)に対応しているので、Toyota Walletのようなチャージ式決済サービスへの入金が可能です。
全てのKyash Card(VISA)が3Dセキュアに対応しました!3Dセキュア対応後の詳しい仕様比較についてはこちら!
但し、Kyash Cardは還元率1%を謡ってますが、今回のルートのようにクレジットカードからチャージした残高はKyashバリュー扱いになり、還元率が0.2%(付与上限:100pt/月)になります。
Kyashカードは作成に900円の発行手数料がかかりますのでご注意ください。
ただ、Kyashはこちらの記事で解説している通り申し込みで1,000円前後の還元を受けることが出来るので、場合によっては実質プラスで申し込むことが可能です。
Kyashの秘められたメリット
ちなみにKyash cardの秘められたメリットとして、三井住友カードゴールドNLの100万修行に使えることが挙げられます。
100万修行に関しては三井住友カードの公式ページにて下記のようにはっきり記載されているので安心です。
au Payとも記載ありますが、チャージできるのは三井住友カードゴールド(NL)のマスターカードブランドだけです。
もちろん、年間100万円利用時ボーナスの10,000ptも貰うことができます。100万ピッタリ使ったとすれば、三井住友カードゴールド(NL)単体で還元率が1.5%になるので、かなりおいしいと言えます。
\Kyash Cardについて詳しくはこちら/
Toyota Walletとは
Toyota Walletを今回のルートで使うとして必要事項を解説しますね!
Toyota Walletはトヨタファイナンシャルサービス株式会社が提供している電子決済サービスです。
名前の通りTOYOTA自動車のグループ会社が運営しているため信頼度は抜群です。
基本的に残高は事前チャージして使います。
3Dセキュア | 〇 |
ポイント還元率 | 1% |
発行手数料 | 無料 |
リアルカード | 無 |
発行手数料がない代わりにリアルカードの発行や3Dセキュアへの対応はありません。
但し、ポイント還元率は1%と高還元率のため、是非活用したいサービスです。
派生ルート(Suicaルート)
Kyash&ToyotaWalletルートには派生ルートとしてSuicaルートが存在しますので紹介します。
Toyota WalletはSuicaへチャージすることが可能です。
Suicaにチャージして利用するメリット
支払いの選択肢が広がる
Toyota Walletの対応支払方法に加えてSuica(交通系電子マネ)として支払いが可能になります。
特に、鉄道乗車時は改札が交通系電子マネーにしか対応していないので威力を発揮します。
また、ヨドバシカメラやビックカメラはiDだと各店舗のポイント還元率が8%になってしまいますが、
交通系電子マネーで支払えば通常の還元率(10%)になります。
他にも、駅ビル独自のポイントが現金決済or 専用クレカのみでしかたまらないはずが、Suicaならば貯まるといった場合もあります。
こういった風に支払いの場面に応じて臨機応変に対応することが可能になります。
ポイントの取りこぼしがなくなる
Toyota Walletのポイントは、決済ごとに利用金額に対して1%を乗じ、小数点以下を切り捨てた額が付与されます。
なので例えば、100円の決済ならば100×1%=1ptのため損失はありませんが、
199円の決済だと199×1%=1.99ptのため、0.99ptは切り捨てられ、付与ポイントは1ptとなります。
そこで、Toyota Wallet⇒Suicaに100円単位でチャージしてから利用すれば切り捨てポイントは発生しません。
JR東日本の鉄道利用で追加ポイント有り
Suica決済は基本的に決済時のポイント付与がありませんが、JR東日本の鉄道利用ではポイントが付与されます。
付与ポイントの詳細に関してはこちらをご覧ください。
登録したSuicaで鉄道に乗って貯める | ポイントを貯める | JR東日本のポイントサービス - JRE POINT
Suicaにチャージして利用するデメリット
Suicaで支払い時には、JR東日本鉄道利用時以外に基本的にポイントは付きません。
鉄道利用によるポイント付与の詳細はこちら
メリットで述べた通り、Suicaで支払いをしたところで基本的にポイント還元はありません。
JR東日本の鉄道利用時に還元される程度とお考え下さい。
Suicaチャージ後はToyota Wallet残高に戻せない
一度Suicaにチャージした残高はToyota Wallet残高に戻せません。
そのため、iDやマスターカード扱いで支払えなくなります。
チャージをする前に支払先が対応している決済方法を確認することをおススメします。
Android端末でToyota Wallet⇒モバイルSuicaにチャージする方法
Toyota Walletが3Dセキュアに対応したのでAndroidでもモバイルSuicaにチャージできるようになりました!
なので、チャージの手順を解説します。
※ToyotaWalletはGoogle Payに登録できない仕様の為モバイルSuicaアプリで作業します。
まずはモバイルSuicaアプリを開いて会員メニューを表示してください。その中に「Suica管理」があるのでタップするとクレジットカード設定欄がありますので選択します。
表示された画面にToyota Walletのカード番号などを入力し、「クレジットカードの登録が完了しました」と表示されれば登録完了です。
Kyashがあればアマギフが格安で購入できる!
裏技的な利用方法ですが、Kyashがあればアマギフを格安で購入することができるようになります!購入したアマギフを使えば、タイムセール祭りのポイント還元と併用して合計で10%近い還元を得ることもできます!
詳しくは下記ページで解説していますが、アマギフ購入には指定されたものを選ばなければならないなどフローが独特です。
もし興味ある方はブックマークやホーム画面に追加しておいて実際作業するときに見られるようにしておくことをおススメします!
\Kayshルートでアマギフを購入する裏技/
まとめ
今回紹介したルートをすべてまとめると上図の内容になります。
クレカ⇒Kyash Card⇒Toyota Walletのルートを辿れば、iDかマスターカード扱いで支払えます。
Toyota Wallet⇒Suicaへチャージすれば交通系電子マネーとして支払うことができるようになります。
また、Kyashはこちらの記事で解説している通り申し込みで1,000円前後の還元を受けることが出来るので、もしリアルカード有で申し込んでも場合によっては実質プラスで申し込むことが可能です。
また、本ルートは三井住友カードゴールド(NL)の年間100万修行及び利用ボーナスの対象になるので、是非うまく活用しましょう!
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※COINCOMEは新規登録者ではなく既存ユーザーに対して大盤振る舞いなキャンペーン(タイムセールなど)を開催して還元する傾向です。早めに登録して各種キャンペーンに挑戦することをおすすめします。
初心者にとにかく優しい!