本記事にはアフィリエイトリンクが含まれており、記者に報酬が支払われる可能性があることをご承知願います。
本記事で紹介するお得ポイ活ルートはこちらの記事で紹介したものに更に「ファミペイバーチャルカード」を組み合わせたものです。
なおファミペイ⇒JAL Payチャージでポイント付与されるのは下図の通り2024年4月15日までとなっていますのでご注意ください。
2024年4月15日まではファミペイバーチャルカードを組み合わせるだけでポイント還元率が0.5%上乗せできるので、可能ならば本ルートを活用するほうがお得になります。4月16日以降はポイント還元対象外になるものの、本ページで紹介しているクレカ⇒ファミペイチャージはポイント付与が確認できているため、あえてファミペイを経由させる意味はあると思います。
本記事ではJAL PAY及びANA Payを使ったポイ活ルートにファミペイバーチャルカードを組み合わせるメリットと注意すべき事を解説します。
クレカ⇒ファミペイ⇒JAL Pay⇒ANA Pay⇒楽天Edy⇒楽天キャッシュの強み
というのも理論的には下表のポイント還元率を実現でき、本記事執筆時点で実施可能なお得ポイ活ルートの中では最高還元率かと思います。
決済サービス | 還元率 |
クレジットカード | 最大1.5% |
ファミペイ | 0.5% |
JAL Pay | 0.5% |
ANA Pay | 0.5% |
楽天Edy | 0% |
楽天キャッシュ | 1% |
合計 | 4% |
ファミペイバーチャルカードは後述するように、クレジットカードからのチャージ上限が大幅に引き上げられたことから、残高を流していく際のボトルネックになり辛く優秀です。
また、ファミペイはポイ活民ならば既にインストール済みでしょうから、新しく環境を整える手間が少ないのがうれしいところです。
他にも、楽天キャッシュへと流していくお得ポイ活ルート全てに共通しますが、最終的に楽天ペイとして決済できるので使える場所が多いです。場合によっては楽天キャッシュに変換せずに楽天Edyのまま決済してもよいでしょう。
楽天キャッシュはポイント還元が無いものの「楽天証券」での投資信託の楽天キャッシュ積立にも使えるので高還元を受けながら資産形成までできます。
よって、非常におすすめできるお得ポイ活ルートです。
ファミペイバーチャルカードの注意点
以前こちらの記事でも解説しましたが、ファミペイには下記注意点があります。
特に大きな注意点はファミペイへのチャージに使えるのはJCBブランドのクレジットカードのみであることでしょう。JCBブランドで高還元率のクレカはあるとはいえ、豊富とも言いづらいにもかかわらず、もちろんすべてのカードがファミペイにチャージしてポイント還元されるわけじゃないので、良いカードを探すのに苦労しました。。。
また、ファミペイは下表の通りクレジットカードの種類に応じて1回、1日、1か月あたりのチャージ上限が変わってきます。ちょっと驚くことにファミマTカードよりもその他JCBブランドのカードの方が優遇されています。昔はファミマTカードでチャージしないとチャージ上限が低すぎて使い物にならなかったのですが、こちらの記事で紹介した通り改善が行われたので便利になりました。
使用クレカ | 1回あたり | 1日あたり | 1か月あたり |
ファミマTカード | 1千~3万円 | 10万円 | 10万円 |
その他JCBブランドのカード | 3千~3万円 | 10万円 | 30万円 |
ApplePay | 3千~5千円 | 1万5千円(1日3回まで) | 2万円 |
というわけで、ファミペイは注意点があるもののJCBブランドでポイント還元が良いクレカを見つけられれば特段困ることなく使える決済サービスです。
ファミペイチャージにおすすめなJCBクレカ3選!
ファミペイへのチャージにおすすめなクレカは下記3枚です。
特に、「JQCARDセゾンGOLD」はこちらの記事のとおりポイ活で便利なカードなので、できれば獲得すべきです。年会費がかかりますが条件達成で無料化できますし、そもそもJCBブランドのJQCARDセゾンGOLDは年会費無料条件達成しないと持てないような特殊なカードなので、実質年会費無料と考えてもよさそうです。ファミペイチャージで実質1.5%の還元が狙えるので持てるならばこれ一択でしょう。
次点では「マネックスカード」です。マネックスカードは申し込みに「マネックス証券」の証券口座が必要です。マネックスカード利用で貯まる「マネックスポイント」はdポイントなど様々なポイントに等価交換可能なので、使い道に困ることはありません。
最後におすすめなのは「PayPayカード」です。PayPayカードは年会費無料かつ基本還元率1%の最近でいうとスタンダードなカードです。申し込みも特殊な条件など無いため、気軽に作れてしまいます。しかし、付与されるPayPayポイントの使い道が特段優れたところが無いので、先に紹介したクレジットカードよりはお得度が薄れてしまいます。とはいえ、ソフトバンク系携帯回線の料金支払いにPayPayカードを使うと1回線ごとに200円弱の割引を受けられるなどお得な特典があるので、持っておいて損はありません。
以上3枚のどれかを使ってファミペイにチャージすれば今回紹介したお得ポイ活ルートを最大限に活かすことが出来ます。
まとめ
本記事ではこちらの記事で紹介したお得ポイ活ルートに「ファミペイバーチャルカード」を組み合わせたものを紹介しました。
ファミペイの還元率0.5%が上乗せされ、最大4%のポイント還元率になるため積極的に活用したいルートです。
ゲーム案件おすすめ度No.1
紹介特典なし
※COINCOMEは新規登録者ではなく既存ユーザーに対して大盤振る舞いなキャンペーン(タイムセールなど)を開催して還元する傾向です。早めに登録して各種キャンペーンに挑戦することをおすすめします。
初心者にとにかく優しい!