ポイント攻略

【徹底比較】dポイント現金化は日興フロッギーと大和コネクト証券、THEO+docomoのどれが良い?おすすめ証券口座を解説!

本記事にはアフィリエイトリンクが含まれており、記者に報酬が支払われる可能性があることをご承知願います。

dポイントは交換増量キャンペーンで提携ポイントから交換すると5~15%程度増量できるので、様々なポイントから集約させて貯めているという方が多いんじゃないかと思います。

私もそういった貯め方をしていて提携ポイントからdポイントへ集約した結果22万ポイント貯まっていました。そういった状況でたまたま銀行口座に現金が枯渇気味で、クレカ引き落としにお金が足りなかったのでdポイントの現金化で乗り越えようと試みました。

いろいろお金を使いすぎて預金残高がなく、クレカ引き落とし額が足りなさそうなのでdポイントを現金化して迎え撃つ作戦です。

今回はdポイントを現金化してクレカ引き落とし金額を何とか確保したので、その時に使った現金化方法と注意点を解説します。現金化は証券口座を活用し株の購入⇒売却することで実現しました。

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dポイントが22万ポイントほど余っていた

そもそも何故dポイントを現金化しようと考えたかというと、クレカ引き落とし金額に対し現金が不足していたからです。現金がないのにdポイントは22万ポイントほど余っているというアンバランスな状況になっていました。

dポイントが22万ポイントも貯まっていたのは、dポイント交換増量キャンペーンで各種提携ポイントからdポイントに集約していたためです。

上図のようにJRキューポやTポイント、各種ポイントサイトのポイントは交換ルートを辿ればdポイントに交換でき、下図のような交換増量キャンペーンが開催されているときならば5~15%程度増量されます。

数十万単位のポイントを貯めるにはポイントサイトはもちろん、JRキューポはこちらの記事で解説しているJQCARDセゾンGOLDとJQCARDエポスゴールドのような高効率でポイントを集める仕組みを活用することをおすすめします。これらを日常的に活用すれば気が付くとかなりのポイント数になります。

私がdポイントに交換したときは10%増量の時だったので、20万ポイントほど交換し2万ポイントの増量分を受け取れました。ネット上には増量分だけで20万ポイント以上獲得していた人もいたので、極めればお小遣いどころじゃないポイントを稼ぐことが出来るキャンペーンです。増量分はdポイント(期間・用途限定)なので扱いづらそうに見えますが、今回紹介する証券口座を使った現金化ではdポイント(期間・用途限定)も現金化できるのでご安心ください。

dポイントは証券口座で現金化可能!その中でも日興フロッギーを選んだ理由

主なdポイントの現金化可能な証券口座は下記3つです。それぞれメリットがありどれを選んでも間違いはありません。

dポイント現金化可能な証券口座

  • 日興フロッギー
  • 大和コネクト証券
  • THEO+docommo

下表にまとめる通りそれぞれの証券口座には特色があり、dポイント現金化の観点でライトユースならば「大和コネクト証券」がおすすめです。なぜならばdポイント現金化以外にも証券口座としてガチ仕様であり日常の資産運用にも活用できるうえ、口座開設で特典が数千円単位で貰えるのからです。

3万を超えるポイントを素早く現金化したい場合は日興フロッギーがおすすめです。日興フロッギーはdポイントを実質無制限に現金化できるのです。その代わりに基本的に口座開設特典がないのが弱点です。とは言ったものの、実はポイントサイト案件が存在する「THEO+docomo」の開設で同時に日興フロッギーも開設条件が整うので、直接的ではないものの口座開設特典を受けることが出来ます。

日興フロッギー大和コネクト証券THEO+docomo
投資可能ポイント・dポイント
・dポイント(期間用途限定)
・Pontaポイント
・dポイント
・dポイント(期間用途限定)
・dポイント
・dポイント(期間用途限定)
開設手数料無料無料無料
口座維持費無料無料無料
買付対象数(ポイント投資)全てにおいて豊富個別株は豊富自動運用のため評価外
現金化の速さ早い早い遅い
買付手数料無料0.5%(スプレッド)無料
売却手数料0.5%0.5%(スプレッド)無料
月間ポイント投資上限無限(但し3万pt/回の上限あり)3万pt5万pt
口座開設特典基本的になし※ただし裏技あり数千円ほど数千円〜1万円程度
クレカ積立なしありあるが弱め

私は口座開設特典目当てで上記3つの証券口座を既に持っていました。その中でも今回は日興フロッギーを使ってdポイント22万ポイントを現金化したのですが、それには下記理由があります。

日興フロッギーを選んだ理由

  • 大和コレクト証券でdポイント現金化できるのは3万円/月までなので足りない
  • THEO+docomoでdポイント現金化できるのは5万円/月までなので足りない
  • 日興フロッギーは手数料が売却時にかかる0.5%だけで済むので安い

これら理由から月間上限の問題もあり今回は日興フロッギーを使うしかなかったです。もしも計画的にdポイントを現金化するのであれば買付&売却手数料無料のTHEO+docomoでやるのが一番かもしれませんね。細かいことを言うとTHEO+docomoは運用の報酬として年利1.1%程度支払うことになるので投資期間が長いほどコストはかさみますが、実際はdポイントの現金化のための短期間の投入であればほとんど影響はないと言えるでしょう。

次項ではdポイント現金化の観点から見た各証券口座の詳細比較とお得な口座開設方法をします。

dポイント現金化の観点から見た各証券口座の詳細比較

先に紹介した通り、主なdポイント現金化可能な証券口座は下記3つです。

dポイント現金化方法

  • 日興フロッギー
  • 大和コネクト証券
  • THEO+docommo

それぞれの証券口座においてdポイント現金化の観点から見た詳細とお得な口座開設方法を解説します。

初めに結論を申し上げると「THEO+docomo」を開設から着手することをおすすめします。そうすると同時に日興フロッギーの開設も可能になります。実はTHEO+docomoと日興フロッギーはSMBC日興証券つながりで密接な関係があるのです。

THEO+docomo

THEO+docomoはいわゆるロボアド運用と呼ばれるもので、お金を預けると初めに選んだ運用方針を元に自動的に投資配分をしてくれる便利なサービスです。その分運用報酬は高めですが、そうはいっても年利1.1%ですし何も考えずに資産運用ができると考えればかなり安い報酬率と言えます。

dポイント現金化の観点から見たTHEO+docomoの強み・弱みは下記内容です。

強み

  • 投資対象はあらかじめ設定した投資方針に応じて自動的に選ばれるため何も考えずにdポイント投入できる
  • 1ポイント単位でポイント投入可能
  • dポイント投資上限は5万ポイント/月のため多め
  • 買付・売却手数料無料(スプレッドも無し)
  • 時期によってはポイントサイト案件で口座開設特典が貰える
  • 【番外】日興フロッギーの口座開設条件も整う?

まず、投資対象を選ばなくてよいのが素敵すぎます。というのも、THEOはロボアドなのであらかじめ設定した投資方針に応じて自動的に資産配分を行ってくれます。なので、安定運用の方針にして値動きを少ない資産配分にしてもらい、あとは何も考えずにdポイントを投入&売却すれば現金化できるので楽です。他ではいちいち購入する株を選ばなければならないので、THEO+docomoならその手間が省けるのは大きいですよ!

そのうえ、1ポイント単位でポイントを投入できますから無駄なくdポイントを現金化できます。dポイント投資の月間上限が5万ポイントなので多めなのも嬉しいです。

また、買付・売却時にスプレッドも含めて一切手数料がかかりません。本当は取引手数料が生じているようですが、THEO+docomo運営が負担してくれているようです。ありがたいですね。

こうまとめてみるとTHEO+docomoが最強に思えるのですが、その考え方に更に拍車をかけるのが、時期によってはポイントサイト案件が登場するので、口座開設で報酬を受け取ることが出来ることです。先にも述べた通りTHEO+docomoを開設する過程でSMBC日興証券が開設され、日興フロッギーの開設条件も整えることが出来るので、dポイントを現金化したいならば是非まずTHEO+docomoに申し込むところから始めることをおすすめします。

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過去実績

一方、THEO+docomoには下記弱みもあります。

弱み

  • ポイント投資できるのは現金で1万円以上の運用残高がある人だけ
  • dポイント投入から買付まで数日かかる(売却から現金化までも同様に数日かかる)
  • 手数料無料とは言え運用報酬が年利最大1.1%かかる

dポイントを投資するには必ず現金を原資とした運用残高が1万円以上なければなりません。なので、常にdポイントを投資できるようにするには1万円を人質にし続けなければならないということです。資産運用に興味がない方にとってはdポイント現金化のために1万円を人質に取られるのは辛いんではないかなと思います。

また、dポイント投入から実際に運用残高に反映されるまで数日かかります。売却から現金化までも同様に数日かかります。これはTHEO+docomoの運用システム上避けて通れないので、受け入れるしかないです。現金化までは早くてもポイント投入日から数えて1週間程度かかると思っておきましょう。

THEO+docomoは手数料無料とは言え運用報酬が年利で最大1.1%かかります。年利なので、数日程度の運用でしたらほとんどないに等しい額の徴収になりますが、もしも長期運用したいとなると話は変わります。資産運用をしているといつか1千万や1億円に到達することでしょう。その運用額の1.1%が毎年報酬として支払うことになるので、1千万円なら1.1万円/年、1億円なら11万円/年の支払いになります。それならば信託報酬料の安い投資信託を運用するほうが経済的です。なので、THEO+docomoでは短期的に運用を試してみることか、今回のようにdポイントを現金にするために使うのが最も効率的な使い方になると思います。ただ、決してTHEO+docomoはぼったくりではありません。自動的に資産配分を調整してくれたりするので、そういったところに価値を感じればちょっと高めの報酬を支払ってでも長期運用に使うのも大ありと言えます。

日興フロッギー

日興フロッギーはSMBC日興証券を母体としたサブ証券口座的なイメージです。日興フロッギーを開設するにはまずSMBC日興証券を開設してから手続きすることになります。手続き自体はSMBC日興証券の開設の流れで日興フロッギーの開設条件も整うので思っているよりもシンプルでした。

日興フロッギーの立ち位置としては、初心者に株取引を慣れ親しんで貰うというものがあります。そういった役割から株に関する記事が沢山公開されており、それらが無料で読めるうえ、記事によっては読むだけで3pt程度のdポイントが貰えます。内容としても株のインフルエンサー特集だったり、配当金生活の実態を紹介してたり、過去の株価の値動きを紹介してたりしてて読むのが楽しくなるようなものです。

dポイント現金化の観点から見た日興フロッギーの強み・弱みは下記内容です。

強み

  • dポイント投資の月間取引上限なし(3万pt/1回の上限のみ)
  • キンカブ(単元未満株)と投資信託はもちろん、ETFの購入にもポイントが使える
  • 「キンカブ」という仕組みで株を1株未満の単位で購入可能
  • 買付手数料無料かつスプレッドなし。ただし、売却手数料0.5%かかる
  • 記事を読んでdポイントを稼げる

日興フロッギーの最大のメリットはdポイントの月間上限がないことです。1取引あたり3万ポイントまでの上限がありますが、何回でも注文を出すことができるので、dポイントの現金化は実質無限と言えます。

また、キンカブ(単元未満株)や投資信託に加えて、ETFの購入にもdポイントが使えるので、売却時に損失が生じにくいというメリットがあります。何を言ってるかというと、キンカブ(単元未満株)だと1つの銘柄を購入するので数%単位の株価変動は当たり前です。一方、ETFは基本的に複数の株をまとめて購入する仕組みになっているので、分散投資効果が効き値動きが大きくても1%程度に抑えられます。勿論例外もあるのですが、dポイントの現金化するならば目ヘリさせずにしたいので、ETFなどなるべく値動きが安定した商品を狙うのがおすすめです。

また、今や単元未満株(1株単位の取引)の売り買いは各証券会社で当たり前のように対応されていますが、日興フロッギーはキンカブと呼ばれる仕組みで更に細かく1株未満の単位で株を購入できます。1株未満の単位と聞くとイメージし辛いと思うのですが、例えば0.1株保有ということができます。これによるメリットはdポイントを無駄なく現金化できることです。1株単位だと例えば1株500円の銘柄で現金化に試みるとしたら、500円単位でしかできません。一方、キンカブの仕組みなら株価に関係なく100pt単位で株の購入に充当できるので、dポイントを余らせにくいのです。

一方、日興フロッギーにも弱みがあります。それは下記の2つです。

弱み

  • 口座開設の特典がない
  • 口座開設方法が少し特殊な感じ

まず、口座開設による特典がないのが悲しいところでしょう。今や証券口座の開設と言えば数千円相当の還元が得られるのは当たり前ですから、何かしら特典が欲しいですよね。そのうえ、口座開設方法が少し特殊な感じです。というのも、一旦SMBC日興証券口座を開設してから「日興イージートレード」というものに申し込むことで日興フロッギーが利用可能になるのです。

ただ、SMBC日興証券をどうせ開設するならば「THEO+docomo」を申し込むことをおすすめします。何故なら、THEO+docomoの申し込み時もSMBC日興証券の口座開設が必須で、そのついでに「日興イージートレード」を申し込むことになるので「THEO+docomo」と「SMBC日興証券」、「日興フロッギー」の3つの口座を同時にそろえることが出来ます。更に、「THEO+docomo」は時期によりますがポイントサイト案件が存在するので特典を受けつつ口座開設することが出来ます。どうせなら特典を受けながら口座開設しましょう!

大和コネクト証券

大和コネクト証券は大和証券のスマホ取引特化携帯という印象で、初めて株取引する人にもとっつきやすいテザインになっています。本証券口座でも「ひな株・ひな株USA」というサービス名で単元未満株を購入可能です。

株を購入すると「配当予報」という画面で年会の配当金受け取り予定額が自動計算されるようになっているなど、積極的に株を集めたくなるような工夫が凝らされている証券口座です。

大和コネクト証券の強みは下記内容となります。

強み

  • 口座開設特典が豊富
  • 株のタイムセールでもポイント投資可能
  • クレカ積立が業界最強クラス(年会費無料クレカで比較した場合)

まず大きな強みが口座開設特典が強いことが挙げられます。というのも下記特典が常時開催されていると言っても過言ではなく、口座開設だけで何かしらの特典が貰えます。

特典還元内容
口座開設特典2,500円
紹介コード入力500円
dポイントorPontaポイント連携特典1,000pt(1,000円相当)
合計4,500円相当
2023年10月2日時点

大和コネクト証券紹介コード

招待コード:BHWFQAAB

更に、ポイントサイト特典も併用できます。本記事執筆時点では下記特典が貰えました。

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2023年10月2日時点

口座開設時だけでなく、株のタイムセール開催時に対象銘柄を最大7%OFFで購入できます。株はどこで買っても同じ株価ですし、割引き購入できればその分だけいきなりの含み益になるのでめちゃくちゃおとくなキャンペーンと言えます。もちろんポイントを使って購入することもできます。お得であるがゆえ1人につき数株しか買えないのですが、数百、数千円相当の取引になるのでそれが逆にポイント現金化に都合がよいと思います。

また、見た目がかわいい証券口座であるにも関わらず、その中身はガチ仕様でクレジットカードを使った「クレカ積立」が業界最高クラス(年会費無料クレカでのみ比較)です。というのも、「JQCARDセゾンゴールド」を使えば最大1.5%のポイント還元を受けられるんです。クレカ積立の相場は0.5%〜1%なので頭一つ抜けた印象です。

証券会社 対応クレカ 還元率 還元ポイント
マネックス証券 マネックスカード 1.1% マネックスポイント
SBI証券 三井住友カード(NL)シリーズ※1 0.5~1% Vポイント
楽天証券 楽天カード(or 楽天キャッシュ) 0.2%~1%※2 楽天ポイント
auカブコム証券 auPAYカード 1% Pontaポイント
Tsumiki証券 エポスカード 0.1~0.5% エポスポイント(JRキューポ)
大和コネクト証券 セゾン・UCカード 0.1~1.5%※3 永久不滅ポイント(JRキューポ
セゾンポケット セゾン・UCカード 0.1~0.5% 永久不滅ポイント
WealthNavi for AEON CARD イオンカード 0.5% WAON POINT
THEO + docomo dカード 0.1% dポイント
2023年4月1日時点

※1三井住友カードゴールド(NL)は年会費永年無料化可能なため「年会費無料カード」として扱ってます。

※2楽天カードは積立銘柄によって0.2%~1%可変します。人気銘柄のほとんどは0.2%です。

※3 JQCARDセゾンGOLDは年会費永年無料化可能ため「年会費無料カード」として扱ってます。

そういった特色をもちつつ、dポイントとPontaポイントを使って株を購入できますから、とても便利な証券口座です。

ただ、ポイント投資の制約は下記のように少し多めです。

弱み

  • ポイント投資は3万円/月まで。(ポイント毎に別計算)
  • ポイントが使えるのはひな株・ひな株USA(単元未満株)とまいにち投信(投資信託の積立)のみ
  • 取引手数料無料なるも「スプレッド」が買付・売却毎に0.5%かかる(往復実質1%相当)
  • ポイント投資は現金購入→ポイント充当のフロー(要は現金をある程度入金しておく必要あり)

ポイントを使った投資はdポイントとPontaポイントを使って出来ますが、それぞれのポイント毎に3万ポイント/月の上限があります。なのでdポイント3万とPontaポイント3万の合計6万ポイントが上限ですね。

また、ポイントが使えるのはひな株・ひな株USA(単元未満株)とまいにち投信(投資信託の積立)のみです。dポイント現金化の観点から見るとETF(上場投資信託)もあればより選択肢が増えて便利でしたが、ひな株・ひな株USAで個別株を買えるので大きな問題は無しです。何故個別株やETFにこだわるかというと、現金化までの期間が短いからです。買付から4営業日程度で現金として出金可能になります。一方、まいにち投信(投資信託)だと買付から売却まで数日かかり、現金として出金可能になるまで7営業日程度はかかります。

他にも、大和コネクト証券のひな株・ひな株USAの取引には手数料なしなるも片道0.5%のスプレッドがかかります。見た目上は手数料なしで取引できてるように見えますが、実際はスプレッドとして徴収されていることは覚えておきましょう。

面倒なのが、ポイント投資は現金購入⇒ポイント充当のフローになることです。要は一旦現金で購入した後にポイントで振り替えるイメージです。なので、株購入するために現金を入金しておく必要があります。1回の取引でポイントを3万円使いたければ、最低でも3万円の入金をしておく必要があります。もちろん、ポイントの現金化を終えた後に出金できますが、いちいち現金を入金しなければならないのは面倒です。まあ、口座開設キャンペーンで2,500円の現金が貰えるので、その範囲内であれば追加入金なしでポイント投資できます。

dポイントの現金化環境構築のおすすめフロー

dポイントの現金化環境構築のおすすめフローは上図の内容の通り、THEO+docomo+SMBC日興証券+日興イージートレード(日興フロッギー)toとなります。フローと言いましたが、THEO+docomo開設する時点で自動的にSMBC日興証券を強制的に開設する流れになり、その過程で日興イージートレード(日興フロッギー)も開設できます。

何故THEO+docomoを申し込むのかというと、ポイントサイト案件で数千~1万円相当のポイントが貰えることがあるからです。ただ、本案件は消えたり復活したりを繰り返しているので、あなたの申し込みタイミングではもしかするとポイントサイト案件は無いかもしれません。

そういう場合はほぼ年中ポイントサイト案件がある「大和コネクト証券」を開設して、THEO案件が登場するのを待つものアリです。そもそも今回比較した3つの証券口座は全て開設すべきと思っています。現に私も3つの証券口座を開設済みです。

まとめ

dポイントの現金化は主に下記3つの証券口座で行うことが出来ます。

現金化できる証券口座

  • THEO+docomo
  • 日興フロッギー
  • 大和コネクト証券

度の口座も優れた特徴を持ちますが、今回はクレカの請求が迫っていたので20万ポイントをなるべく早く現金化したく、日興フロッギーを使って現金化しました。

急ぎでなければ下記特徴を踏まえてあなたに合った口座を選択すると良いと思います。もちろん全部開設してもよいでしょう。

日興フロッギー大和コネクト証券THEO+docomo
投資可能ポイント・dポイント
・dポイント(期間用途限定)
・Pontaポイント
・dポイント
・dポイント(期間用途限定)
・dポイント
・dポイント(期間用途限定)
開設手数料無料無料無料
口座維持費無料無料無料
買付対象数(ポイント投資)全てにおいて豊富個別株は豊富自動運用のため評価外
現金化の速さ早い早い遅い
買付手数料無料0.5%(スプレッド)無料
売却手数料0.5%0.5%(スプレッド)無料
月間ポイント投資上限無限(但し3万pt/回の上限あり)3万pt5万pt
口座開設特典基本的になし※ただし裏技あり数千円ほど数千円〜1万円程度
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