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【超悲報】2024年3月21日以降はKyash⇒ANA Payが封鎖。。。代替ルートはこちらの記事で解説しています。
2024年2月13日よりauPAY⇒ANA Payチャージはポイント付与対象外になりました
楽天Edy⇔楽天キャッシュの相互交換が開始し、楽天キャッシュ残高へのチャージ方法の選択肢が増えました。
これによる一番恩恵を受けるのはAndroidユーザー及びOliveゴールド、三井住友カードゴールド(NL)VISAブランド利用者かと思います。
auPAYプリペイドカード⇒ANA Payチャージ及びKyash⇒ANA Payチャージ方法は下記リンク先記事で解説したので、本記事ではANA Pay⇒楽天Edyチャージについて解説します。
本ルートが開通すれば下図のように高還元率のお得ルートが利用できるだけでなく、各種ゴールドカードの100万円修行や楽天証券の楽天キャッシュ積立がお得にできるなど様々な恩恵が受けられるので是非挑戦してみましょう。
Kyashのお得な申し込み方はこちらの記事で解説しています。
楽天Edyはちょっと曲者なのでまずは注意点を理解しておきましょう
ANA Payを含む各種クレジットカードやデビッドカード、プリペイドカードなどから楽天Edyにチャージするのには下記注意点があります。
大前提として楽天Edyへのチャージは楽天IDに登録されたクレジットカード(デビッド/プリペイドカード含む)のみです。なので、楽天IDのマイページからANA Payのバーチャルカード情報をあらかじめ登録しておく必要があります。
また、ANA Payのバーチャルカード情報を楽天IDに登録&楽天Edyチャージ設定したとして、実際にチャージできるようになるのは翌日正午です。カード情報登録後に即チャージを試みても下図のようなエラーが表示されチャージできません。
そのうえ、登録したクレジットカード(デビッド/プリペイドカード含む)での楽天Edyチャージの利用期間が30日未満の場合は、1日にチャージできる金額の上限は10,000円までです。およそ1か月間はチャージが不自由な感じになってしまいますが、システム上しょうがないことなので、早めに初期設定を済ませましょう。
カード登録から30日以降はチャージ上限が25,000回、残高上限50,000円です。1日あたりのチャージ上限は設けられていません。楽天Edy⇒楽天キャッシュのチャージは10万円/月が上限です。
また、一応ですが楽天Edyや楽天ペイはこちらの記事で解説しているような利用先ではポイントが付かないので注意しましょう。
クレカ⇒Kyash or auPAY⇒ANA Pay⇒楽天Edy⇒楽天キャッシュ(楽天ペイ)ルートでお得多重取り!
2024年2月13日よりauPAY⇒ANA Payチャージはポイント付与対象外になりました。
それでは実際にauPAYプリペイドカードやKyashからチャージしたANA Pay残高を使って楽天Edyにチャージしてみましょう。楽天Edyさえチャージできてしまえば、あとは簡単に楽天キャッシュに移行できます。
※2023年7月29日時点では楽天Edy⇒楽天キャッシュ残高移行Android端末でしかできません。
まずはANA Payのバーチャルカードを楽天IDに登録するために「my Rakuten」にアクセスします。表示された画面で「会員情報の確認変更」を押します。すると「お支払い方法」が選べるので選択し、「+新しいクレジットカードを追加」を選択します。
すると登録するクレジットカードの情報入力を求められます。ANA Payのバーチャルカード情報の確認は下図のようにANA Payアプリのホーム画面の右上にある通帳のようなアイコンをタップすることで表示されます。表示された情報を先ほどの「+新しいクレジットカードを追加」から入力しましょう。登録完了するとお支払い方法にANA Payが表示されます。
次はAndroidのおサイフケータイ搭載端末で楽天Edyアプリを開きます。表示された画面の中央付近にある「詳細をみる」を押して、チャージ設定を選択します。
すると下記画面が表示されるので、チャージ方法⇒楽天会員情報に登録済みのクレジットカードを選択します。
これで先ほど追加したANA Payのバーチャルカードを選択すれば下記画面が表示されて設定完了となります。ただし、設定完了後すぐはチャージ不可で、最短で翌日正午からチャージ可能になります。また登録後30日間はANA Pay⇒楽天Edyチャージが1万円/日に制限されていることは忘れないようにしましょう。
一応、ANA Pay登録直後に楽天Edyにチャージを試みてみましたが、下記の通りエラーが出てチャージできませんでした。なので指示通り、翌日正午を待つしかないようです。
翌日正午になるとANA Payからチャージできるようになっているはずなので、楽天Edyアプリの「チャージ」ボタンを押しましょう。そのあとに表示される画面で「方法」の部分にANA Payのバーチャルカード情報が表示されていることを確認したうえで「チャージ」を押します。
下記画面が表示されればチャージ完了です。お疲れさまでした!
楽天Edyにチャージできたら、楽天キャッシュ残高に交換しましょう。楽天Edyアプリの右上に表示されている「楽天キャッシュ」の「+」部分を押すとチャージできます。
チャージできたら楽天ペイでの買い物や楽天証券での投資信託の積立に利用しましょう!
Oliveゴールドや三井住友カードゴールド(NL)VISAブランドの100万円修行にも効果的!
本ルートの開通により、Oliveゴールドや三井住友カードゴールド(NL)VISAブランドの年会費無料化及び年間利用ボーナス獲得のための100万円修行がより簡単になりました。
というのも、mastercardブランドの三井住友カードゴールド(NL)ならauPAYを経由して楽天証券の投資信託積立などで簡単に修行完了できる裏技があったのですが、VISAブランドしかないOliveゴールドカードや、VISAで発行した三井住友カードゴールド(NL)では同じ裏技を使うことが出来ませんでした。
ところが、今回のルートを使えばKyashとの組み合わせにより、出口を楽天証券に持っていけます!楽天証券は楽天キャッシュを使って5万円/月まで投資信託の積立が可能なので、年間60万円分の修行枠を埋めることが出来ます。しかも、投資信託の売却タイミングは自由なので必要な時に好きなだけ現金に戻すことが出来ます。
よって、Oliveゴールドカードや三井住友カードゴールド(NL)VISAブランドの修行に悩んでいた方には朗報でしょう!まだそれぞれのカード持ってない方も、こちらの比較記事を参考にして申し込んでみてください!
まとめ
2024年2月13日よりauPAY⇒ANA Payチャージはポイント付与対象外になりました。
本記事では楽天Edy⇔楽天キャッシュの相互利用が可能になったことから開通したANA Pay⇒楽天Edy⇒楽天キャッシュルートについて解説しました。
これによる一番恩恵を受けるのはAndroidユーザー及びOliveゴールド、三井住友カードゴールド(NL)VISAブランド利用者かと思います。
auPAYプリペイドカード⇒ANA Payチャージ及びKyash⇒ANA Payチャージ方法は下記リンク先をご参考ください!
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