Tポイントのおすすめな使い道　ポイント界のメタモン？

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Tポイントはウェル活で価値を1.5倍に高められたり、どんなポイントにでも交換できるんじゃないかというレベルで交換先が豊富なので、ポイント界のメタモン的存在です。

だからこそ使い道を上手く選べれば結構おいしい思いができます！！

買い物時に1pt=1円相当で充当していたとしたら損していると言えるかもしれません。

Tポイント残高の確認方法

Tポイントの基本スペック

Tポイントはdポイント、楽天ポイント、Pontaポイントと同じく共通ポイントの一種です。

Tポイントは主に買い物時にTポイントカードの提示することで付与されます。

基本還元率は加盟店によって異なりおおよそ0.5～1%の範囲です。

Tポイントの還元率はこちら

Tポイントのシンプルな使い道

最もシンプルな使い道は、Tポイントカード提示でポイント払いをすることです。

使えるお店はこちらから確認ください。

Tポイントの使えるお店

ポイント払いの最小利用単位は1ptで、レートは1pt=1円です。

不足分は現金などその他支払方法で補うことができます。

Tポイントはポイントで支払った金額に関してはポイント還元対象外です。

Tポイントの価値を高めて利用する

Tポイントは実質的に1pt=1円を超える価値で利用することができます。

環境さえ整えてしまえば簡単にできる技なので是非実践してみましょう！

Tポイントの価値を高めて利用する方法は下記2つです。

• 毎月20日にウエルシアで使う(ウェル活)
• マルエツの商品券に交換する(不定期開催)

それぞれ解説します。

毎月20日にウエルシアで使う(ウェル活)

ウェルシアでは毎月20日にTポイント1pt=1.5円の価値で利用できるキャンペーンを開催しています。

条件は1度の会計で200Tポイント以上利用することです。エントリーは不要です。

たばこなど一部対象外があるので公式ページより確認ください。
ウエルシア薬局キャンペーンページ (welcia-yakkyoku.co.jp)

1pt=1.5倍の価値になると、実質的に買い物がおよそ33%OFFになります。

お酒のように普段割引が無い商品を購入する良い機会だと思います。

私は毎月ビールをケースで購入しています。

Tポイントの原資はポイントサイトのハピタスで貯めているので、毎月買っても尽きることが無いです。

ウエル活してきました✨
9259円の会計をTポイント6173ptで支払えました✨

お得すぎて怖いです(*´ω｀*)#ポイ活 https://t.co/VXuNwO7qBD pic.twitter.com/FIGpDUixYZ

— ポッポちゃん@ポイントFIRE (@pointdeFIRE) August 20, 2022

マルエツの商品券に交換する(不定期開催)

あんまり話題になりませんが、マルエツでもTポイントの価値を高めて利用できます。

毎月恒例 475ポイント交換企画｜マルエツ (maruetsu.co.jp)

Tポイント475pt⇒マルエツ商品券500円分に交換できるキャンペーンです。

Tポイント475ptごとに25円分価値を増して利用できます！

2022年9月7日時点では毎月開催となっています。

マルエツは食品を扱っているので、ポイントサイトなどで沢山ポイントを貯めれば、ポイントだけで食費を賄うなんてこともできるかもしれませんね！

その他Tポイントのお得な使用方法

Tポイントは他にも優秀な使い道が沢山あります。中には、ポイント交換先で価値を高めて利用できるものもあります。

• dポイントに交換して使う(価値も高められる)
• Pontaポイントに交換して使う(価値も高められる)
• その他ポイントに交換する
• SBI証券やSBIネオモバイル証券で株式を買う
• BitFlyerでビットコインの購入に使う
• Tマネーにチャージして使う

それぞれ解説していきます。

dポイントに交換して使う(価値も高められる)

Tポイントは「JRキューポ」と「永久不滅ポイント」を経由することでdポイントに交換できます。

JRキューポと永久不滅ポイントの交換には「JQ CARDセゾン」が必須です。

dポイントは共通ポイントの一種で使い道はTポイントに劣らず広く、最強の出口ポイントと言えるかもしれません。

時期によっては永久不滅ポイント ⇒ dポイントに交換する際に「dポイント交換増量キャンペーン」が適用できます。キャンペーン開催時に交換すればよりお得に利用できるのでおすすめです。

dポイントに交換して利用するとすれば、下記使い道がおススメです。

詳細はこちら

Pontaポイントに交換して使う(価値も高められる)

Tポイントは「JRキューポ」と「永久不滅ポイント」を経由することでdポイントに交換できます。

JRキューポと永久不滅ポイントの交換には「JQ CARDセゾン」が必須です。

Pontaポイントは共通ポイントの一種で使い道もTポイントに劣らず広いです。

特に、au PAYマーケット限定ポイントに交換すれば10～50%増量できるので、Apple Gift購入やふるさと納税するのに適していると思います。

Pontaポイントに交換して利用するとすれば、下記使い道がおススメです。

詳細はこちら

その他ポイントに交換する

Tポイントはポイント界のメタモン的な存在なので、様々なポイントに交換できます。

上図は交換先の一例ですが、楽天ポイント以外の共通ポイントへは減価なしで交換できますし、JRキューポ、ANAマイルやVポイント、PayPayポイントなどなんでも交換できてしまうような勢いです。

ちなみに、Tポイント⇒ANAマイル交換のページが見つけ辛かったのでリンクを貼っておきます。

ANAマイルへの交換⇒【Tポイント】ANAでポイントが交換できる (tsite.jp)

JRキューポと永久不滅ポイントの交換には「JQ CARDセゾン」が必須です。

とりあえず普段はTポイントを貯めといて、必要に応じて各ポイントに交換するという使い方ができてしまいます。

こんなことができるのはTポイントの大きな強みです！

SBI証券やSBIネオモバイル証券で株式を買う

Tポイントで株式を買い付けることができます。

Tポイントを株式の購入に使えるのは「SBI証券」と「SBIネオモバイル証券」です。

SBI証券で買い付けられるのは「投資信託」で、Tポイント1ptから利用できます。

SBIネオモバイル証券では「日本株」の個別株が購入でき、Tポイント1ptから利用できます。

それぞれ、株式の購入後に売却すれば現金化も可能です。

Tポイントで購入した株でも配当金や株主優待の対象になるので、ポイントがお金を生むマネーマシンを作ることができます。

BitFlyerでビットコインの購入に使う

BitFlyerでビットコインの買い付けができます。

買い付け対象はビットコインのみで、交換単位は100pt、交換レートは100pt=85円相当です。

15%の減価が生じるのであまりお勧めできない使い道ですが、交換先の選択肢として紹介しました。

Tマネーにチャージして使う

Tポイントは「Tマネー」にチャージして利用できます。Tマネーは電子マネーの一種で、チャージ式の決済方法です。

TマネーへTポイントでチャージする場合は1pt=1円のレートで1pt～可能です。

Tマネーのポイント還元率は0.2%(500円につき1pt)であり、Tポイントでチャージした分でも還元されます。

Tポイント⇒Tマネーの流れで使えば実質的にポイント2重取りです。

TマネーにチャージするとTポイント扱いではなくなるため、ウェル活などの恩恵は受けられなくなるのでご注意ください。

支払方法には「バーコード決済」と「iD」「Mastercardコンタクトレス」の3種類の支払い方があります。

若干注意が必要で、バーコード決済は対応店舗が少なく、あんまり使用できる場所ありません。

Tマネーバーコード決済対応店舗

iDとMastercardコンタクトレス扱いで支払えば、多くの店舗で支払えるのですが、Androidの場合は「Mastercardコンタクトレス」に非対応なのでご注意ください。

Tポイントを爆発的に貯める方法

ポイントサイトを活用すると爆発的にポイントを貯めることができます。

ポイントサイトは経由するだけで広告費の一部を還元してもらえるので是非活用しましょう。

一部と言っても下図のハピタス例のようにクレジットカード1枚発行するだけで数千円分のポイントが貯まります。

貯めたポイントはTポイントへはもちろん、dポイントやポンタポイントのような優秀な共通ポイント、現金など様々な交換先があります。

ポイントサイトはハピタスをおすすめします！

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