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Kyashの代替ルートとしてバンドルカードリアル+⇒ANA Payへのチャージルートが大活躍していましたが、バンドルカード運営元から下記の通りANA Payへのチャージを封鎖する旨が発表されました。
困ったことに、今のところこれといった代替ルートが無く、もしかすると2024年5月以降に「Revolut」のクレカチャージ手数料撤廃されればそれがいけるかなくらいです。また、お得ポイ活ルートとは違いますが、B/43を組み合わせて家族で協力して100万円修行を達成する方法も残されています。
これはバンドルカードのポイ活用途は終わったか?また、ついにVISAブランドのクレジットカードにおけるお得ポイ活ルートや100万円修行が厳しいことになりそうです。。。
他にも、せっかく作ったバンドルカードリアル+は無駄になってしまうのか?という問題もあるかと思います。バンドルカードリアル+は発行に600円or700円かかりますから、使わずに放置しておくのも勿体ない。なので今後の使い道について考えてみたら意外なところで役立ちそうなことがわかりました。
そこで、本記事では今後のバンドルカードリアル+の使い道についてフォーカスして紹介します。
今後のバンドルカードリアル+の使い道
バンドルカード⇒ANA Payに流すために発行した「バンドルカードリアル+」ですが、今回のルート封鎖により使い道が無くなってしまう懸念が生じました。
バンドルカードリアル+は発行手数料が600円or700円かかるものなので、使わずに放置するのはもったいない気がしますよね。しかも、管理人の場合は手元に届いて1か月も経ってないので発行手数料の元をとれていません(;・∀・)
欲を出して発行手数料が高いレッドデザインのカードを申し込んだのもあほだったなと思います(;^_^A
というわけで、バンドルカードリアル+を今後も活用する道は無いのか考えたところ、正直ポイ活ではこちらの記事で紹介したファミペイとの合わせ技でちょっとだけお得かな程度です。
一方、ポイ活とはちょっとそれますが、三井住友カードゴールド(NL)やOliveフレキシブルペイゴールドの不正利用対策による一時利用制限突破に使えるんじゃないかと思いました。
何故そういう考えになったかというと、三井住友カードゴールド(NL)やOliveフレキシブルペイゴールドなど三井住友系クレジットカードは特にオンラインサイトで決済するとやたらと止めてきます。イメージ3万円越えの物を買おうとすると必ず1回目は止められます。何故そんなに止められるかというと、「換金性あるものの可能性が高いから」だそうです。例えば不正利用者が盗んだカード情報でNintendo SwitchやPS5を入手してそのまま売却すれば、現金が手に入るためそういったものを好んで購入するそうです。
よって、不正利用を防止してくれる可能性があるため決済を一旦止めてくれるのは非常に安心できると言えます。しかし、購入したいものの在庫が限られているものを逃してしまったり、抽選販売で当選したとして決済処理失敗するとキャンセル扱いになるなどトラブルにつながる場面が結構あります。
管理人のエピソードとしては、下図の通りSamsungオンラインショップでGalaxyの新製品を発売日に入手するための予約購入しようとしたところ、決済制限にかけられ、制限解除して再予約手続きを進めたら納期が1か月遅れの結果になりました。
よって、こういった場面で三井住友カードゴールド(NL)やOliveフレキシブルペイゴールドを使うのは危険ですし時間の無駄です。とはいえ、こういったある程度まとまった決済は100万円修行にうってつけなので逃したくないですよね。
そこで役立つのがバンドルカードリアル+です。あらかじめ三井住友カードゴールド(NL)やOliveフレキシブルペイゴールドなどからバンドルカード残高にチャージしておき、いざ何かを購入する際にはバンドルカードリアル+で決済しましょう。そうすることでスムーズな決済ができます。そのうえ、しっかり三井住友カード側のポイント付与されますし100万円修行のカウント対象になります。
バンドルカードリアル+は使えない決済先があるので注意
前項にてバンドルカードリアル+はオンラインショップでの決済で役立つと述べましたが、そもそも決済できない利用先があるのでご注意ください。
具体的には下記利用先ではバンドルカードリアル+で決済しても却下されます。要はバンドルカードはあくまでプリペイド式決済サービスなので「サブスク」や「定期引き落とし」のような何度も引き落としがかかるタイプの支払先では却下されます。また、暗証番号設定が無いため、暗証番号入力必須の利用先では却下されます。
ということでオンラインショッピングでは基本的に使えます。ですが、もう一点重要な注意点があって、カード名義が「VANDLE USER」でありあなたの名前じゃないことです。なので、場合によっては転売対策で本人名義のカードのみ受け付けるタイプの利用先では却下される可能性が0ではありません。よって、あらかじめ利用先の注意事項や販売条件を確認してからバンドルカード残高チャージすることをおすすめします。
バンドルカードリアル+はKyashよりも利用上限が優秀
ポイ活民ならばおそらくKyashのリアルカードも持っているのではないでしょうか?
Kyashのリアルカードも三井住友系クレジットカードからチャージして100万円修行カウント対象ですしポイントが付きます。なので、今回紹介したような一時利用制限対策に役立つのでやっぱりバンドルカードリアル+なんていらなかったのでは?と思いました。ですが、Kyashとバンドルカードリアル+の各種上限を比較するとバンドルカードリアル+の方が上位互換的運用ができることが分かったので紹介します。
下表はKyashのリアルカードとバンドルカードリアル+の各種上限を比較したものですが、特に注目したいのが1回あたりの決済上限です。Kyashリアルカードは30万円であるのに対し、バンドルカードリアル+は上限無しです。実際はバンドルカードリアル+の残高は100万円の上限があるので、実質的に支払い上限も100万円ということになりますが、それでもKyashの3倍以上の決済ができることになります。
名前 | Kyashリアルカード | バンドルカードリアル+ |
券面 | ||
1回のチャージ上限額 | 30万円 | 10万円 |
月間チャージ上限額 | なし | 200万円 |
残高の上限額 | 1,000万円 | 100万円 |
1回あたりの決済上限 | 30万円 | なし |
1か月あたりの決済上限 | 100万円 | なし |
まあKyashの30万円も決済出来れば十分だという考えもあるとは思いますが、近年は物価高で家電など大物は30万円越えも珍しくないですし、現時点でiPhone15ProMAXもAppleStore価格で最低構成で20万円弱なので、いつか新作iPhoneが30万円超える時代がくるかもしれません。なので、意外と上限30万円って超えてもおかしくない数字です。
まとめ
本記事ではバンドルカードリアル+⇒ANA Payルート封鎖後のバンドルカードリアル+の使い道について紹介しました。
ルート封鎖後の使い道はいろいろ考えてみましたが、ポイ活方面よりも三井住友系クレジットカードの一時利用制限を防止するために使えると思います。
あらかじめ三井住友系クレジットカード⇒バンドルカード残高にチャージしてバンドルカードリアル+で決済すれば、三井住友系クレジットカードで利用制限がかかってしまうような場面でもすんなり通過できると思います。
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