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以前こちらの記事で、ポイ活で狙える優待株として「コジマ」株を紹介しましたが、結構人気だったので別の銘柄も紹介しますw
今回紹介するのは「SBIグローバルアセットマネジメント」株です。本記事執筆時点で1単元65,600円で、毎年暗号資産(リップル)がもらえます。さらに年間配当金そこそこもらえるので美味しい不労所得でしょう。
というわけで本記事ではSBIグローバルアセットマネジメントの株主優待&配当金及びポイントでのおすすめ購入方法を紹介します。
SBIグローバルアセットマネジメントの株主優待及び配当金
SBIグローバルアセットマネジメントは保有株数に応じて株主優待(リップル)の付与額が決定します。
保有株数 | 株主優待(リップル) |
100 | 2,500円相当 |
500 | 10,000円円相当 |
100株保有なら2,500円相当のリップルがもらえます。一方、500株保有していれば10,000円相当のリップルがもらえます。500株狙いたくなりますが、本記事執筆時点では328,000円必要なのでポイ活だけで取得するのは長期戦になるでしょう。無理せず100株の優待を狙うのが賢明かと思います。
株主優待は優待廃止がない限り毎年もらえるので、なかなかに美味しい。私はすでに3,4回もらっています。暗号資産という特性上、結構な上げ下げ幅で日々値動きしていますが、上に吹っ飛ぶ時は気持ちよく飛んでいきます。なので、優待でもらったリップルが思いがけないほど増えることもあるでしょう。もちろん逆も然りです。
また、株主優待とは別に配当金ももらえます。下記がここ3年間の配当金実績です。増配を繰り返しており本記事執筆時点でも2,150円/年もらうことができています。今後の伸びにも期待です。
年度 | 配当金額(100株) |
2022 | 1,700円 |
2023 | 2,100円 |
2024 | 2,150円 |
SBIグローバルアセットマネジメント株を100株以上保有すれば株主優待と配当金であわせて毎年4,650円程度の不労所得となりそうです。
リップルの価格が上昇すればさらにお得でしょう。ポイ活で作れる不労所得としてはなかなか良さげですね!
SBIグローバルアセットマネジメント株はポイ活だけで手が届く水準
先に紹介した通りSBIグローバルアセットマネジメント株は魅力的な株主優待と配当金が毎年もらえます。購入さえできれば半永久的にもらえる不労所得です。
株価は2024年7月5日現在では1株656円なので、株主優待をもらうための最低条件を満たすために100株購入したとすると65,600円必要になります。これはポイ活でためたポイントだけで十分に手が届く水準です。
ではどうやって7万円近いポイントを貯めるのかというと、おすすめな方法はお得ポイ活ルートやポイントサイトの活用です。
お得ポイ活ルートは本記事執筆時点で下記ルートがおすすめです。支払いに対して4%程度のポイント還元が見込めます。年間100万円決済していればそれだけで4万円相当のポイントが獲得できる計算になります。
そして、チャージの始点になるクレジットカードとしておすすめなのが「三井住友カードゴールド(NL)」のマスターカードブランドです。マスターカードブランドならばさまざまなお得ポイ活ルートに流すことが可能です。
VISAブランドは現状ではお得ポイ活ルートへはほぼ流すことができないと思って間違いなしです。VISAで作らなければならない場合はOliveとRevolutルートを活用しましょう。
さらに、三井住友カード(NL)やOliveフレキシブルペイはクレカ扱いでスマホタッチ決済すると、一部の飲食店・コンビニで7%〜20%還元される常設特典があります。本特典を活用するとVポイントがすごい勢いで貯まります。そう言った意味でも三井住友カードゴールド(NL)やOliveフレキシブルペイゴールドがお勧めできます。
これらに加えてポイントサイトを活用すれば勝ち確でしょう。思ってる以上に簡単にSBIグローバルアセットマネジメント株を100株買えるだけのポイントが貯まるでしょう。
おすすめポイントサイトは下記です。
たとえば本記事執筆時点ではハピタスならば下図のようにSBI証券開設で1撃で17,000円相当のポイントが稼げたりします。三井住友カードゴールド(NL)でも4,600円相当のポイントがもらえます。もらったポイントはVポイントへ流せるうえ、SBI証券でVポイントを使って株を買えるのでおすすめです。
詳細は画像タップで確認できます
ポイントで株を買うならSBI証券や楽天証券が簡単
ポイントで株を買うならばSBI証券や楽天証券がお手軽です。それぞれの証券口座はポイ活に必須とも言えるのでぜひ開設しましょう。
それぞれの証券口座において使えるポイントは下記です。SBI証券においては他にもPontaポイントやdポイントが使えたりしますが、使うポイント種類を変更するには都度面倒な設定変更が必要なので、SBI証券とのつながりが強いVポイントで投資するのがおすすめです。
それぞれの証券口座ではポイントで日本株を1株単位で購入できます。なので、ポイントが貯まるたびにコツコツと株を買い集め、単元化(100株)できます。
SBI証券と楽天証券のどちらで株を買い集めれば良いかといえば、SBI証券の方がやりやすいと思います。なぜならばVポイントの方が貯めやすいからです。先に紹介した三井住友カードゴールド(NL)やOliveフレキシブルペイゴールドでポイントを稼いだり、各種提携ポイントからVポイントに交換するルートが豊富です。
口座開設特典も現時点ではSBI証券の方が高額なのでより一層おすすめといえます。
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※COINCOMEは新規登録者ではなく既存ユーザーに対して大盤振る舞いなキャンペーン(タイムセールなど)を開催して還元する傾向です。早めに登録して各種キャンペーンに挑戦することをおすすめします。
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