【手数料不要】Oliveフレキシブルペイゴールド⇒Revolut⇒ANA Payで楽天キャッシュに流せる！Oliveのメリットがまた一つ増えました

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Revolutには「クレジットカードチャージ手数料1.7%」があって、通常のクレジットカードからチャージしても損失が生じます。

三井住友カードゴールド(NL)のVISAブランドやOliveフレキシブルペイゴールドの100万円修行が厳しい現状ですが、Oliveに限ってはRevolutを活用することで問題なくクリアできそうなので紹介します。

RevolutはKyashやバンドルカードと同様にプリペイド式決済サービスであり、申し込めばリアルカードも発行可能です。リアルカードを発行せずとも本人認証手続き開始から半日後くらいにはRevolutのバーチャルカード⇒ANA Payまで流せる状態になりました。

ただ、普通のクレジットカードからチャージすると1.7%の手数料がかかるので、Revolut経由でANA Payに流しても損失が生じます。

そこで、支払いモードを選べるOliveフレキシブルペイが輝きます。Oliveの支払いモードを「デビッドモード」にしてRevollutにチャージすることで手数料無料でチャージ可能になります。よって、OliveフレキシブルペイとRevolutは好相性と言えるでしょう。

本記事はOliveフレキシブルペイゴールドとRevolutを組み合わせるメリットと注意点&独特な部分を解説します。

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OliveフレキシブルペイゴールドとRevolutは好相性！(三井住友カードゴールド(NL)は非推奨)

OliveフレキシブルペイゴールドはRevolutと好相性です。何故ならばRevolutへもOliveのデビッドモードで手数料無料チャージ可能ですから！一方、三井住友カードゴールド(NL)はRevolutへのチャージがクレジットカード扱いになるのでチャージすると1.7%の手数料が徴収されてしまいます。

というのも、Revolutへ手数料無料でチャージできるのは下記2パターンのみです。クレジットカードからのチャージは1.7%の手数料がかかります。

改めて下表にてOliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)の決済方法を記載しますが、Oliveフレキシブルペイは3種類の決済方法から選べることが特徴です。その選択肢の中にデビッドモードがあるおかげでRevolutへ手数料無料でチャージできるというわけです。因みにですが、実際にOliveフレキシブルペイ⇒Revolutにチャージすると、クレジットモードに設定してたとしてもデビッドモードとして決済されます。なので、クレジットモードからデビッドモードにいちいち切替せずに済むので楽です。

	Oliveフレキシブルペイ	三井住友カード(NL)
決済方法	・クレジットモード ・デビッドモード ・ポイント払いモード	・クレジットカード

三井住友カード(NL)にもメリットがあって、下記の通り国際ブランドがVISAかMastercardブランドから選択できます。Mastercardブランドが選択できることによりJAL PayやauPAYなど流せるお得ポイ活ルートの幅が広がります。VISAブランドを選択すると正攻法で100万円修行に挑むことになる可能性大です。とはいえ、2024年4月10日時点ではAndroid利用者はVISAブランドでしか「一部コンビニ・飲食店で最大20%還元」特典を受けられないのでご注意ください。

	Oliveフレキシブルペイ	三井住友カード(NL)
国際ブランド	・VISA	・VISA ・Mastercard

Revolutの申し込みは簡単に終わる

Revolutの申し込みは公式アプリから行います。バーチャルカードの申し込みのみであれば、特に何も考えずに手続きでき、おおよそ10分程度で申し込み完了できます。その後審査が入りますが待ってるだけで終わるので特にやることはありません。

簡単に流れを解説すると下記となります。

• Revolut公式サイトより電話番号入力しSMSにてアプリダウンロードリンク取得
• 住所などアカウント開設に必須情報を入力する
• 免許証やマイナンバーカードを使って本人認証する
• リアルカードの要否を選択する
• アカウント開設完了＆審査開始
• おおよそ12時間程度で審査完了しチャージ＆決済可能になる。

もしリアルカードを申し込むならば下記3プランから選ぶ必要があるので事前に公式ページにて内容確認しておきましょう。まあ、ぱっと見何が何だかわからないような感じですが、ポイ活ルートに流す目的での発行であれば発行手数料・会費無料の「スタンダード」で問題ないです。

プラン	会費
スタンダード	無料
プレミアム	980円/月
メタル	1,980円/月

更に、ポイントサイト経由で申し込めば本記事執筆時点で下記の通り、最高2,080円相当の特典が貰えるので是非経由しましょう。

ポイントサイト	特典	特典付登録リンク
ハピタス	1,000円相当	ハピタス紹介リンク(特別URL)
ポイントインカム	1,600円相当	ポイントインカム紹介リンク
powl	2,080円相当	Powl紹介リンク
ワラウ	1,280円相当	ワラウ紹介リンク

Oliveフレキシブルペイ⇒Revolut⇒ANA Payチャージをやってみた

Revolutの審査が終われば利用可能になるので、実際にOliveフレキシブルペイ⇒Revolut⇒ANA Payチャージをしてみましょう。

Revolutへのチャージはクレジットカードから行うと1.7%手数料がかかるのでなるべくデビッドモードでチャージしましょう。とはいえ、Oliveフレキシブルペイの支払いモードをクレジットモードにしたままRevolutにチャージしてもデビッドモードとして決済されたので、特にモード切替は不要です。強制でデビッドモード扱いになるのが独特ですよね。

下図が実際に管理人がクレジットモード設定のままOliveフレキシブルペイゴールド⇒Revolutに1,000円チャージしようとしている画面です。本来、クレジットモードだと手数料が1.7%相当かかるのですが「手数料なし」となっています。

そしてチャージをするを押すと下図の通りチャージが無事完了します。

そして、チャージ完了後に三井住友カードから「デビッドモード」で利用があったとメールが届きます。これにて無事にデビッドモードでチャージできたことが確認できました。

Revolutにチャージ完了したらRevolutアプリのホーム画面右上のカードマークをタップし表示されるカード情報をANA Payに登録すればチャージ可能です。ちなみにRevolutのリアルカードが無くても使い捨てのバーチャルカードでANA Payにチャージできます。

ANA Payにチャージ完了したらあとは楽天Edy経由で楽天キャッシュ化してしまえば、楽天ペイなり楽天証券の投信積立に充当できるのでお得です。

まとめ

本記事ではOliveフレキシブルペイゴールドの100万円修行として有力候補であるRevolutを活用したルートを紹介しました。

本ルートを用いれば、Oliveフレキシブルペイのデビッドモード扱いでRevolutに手数料なしでチャージし最終的に楽天キャッシュ化できます。

残念ながら三井住友カードゴールド(NL)でRevolutにチャージするとクレジットカード支払い扱いになり手数料がかかるのでご注意ください。

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