本記事にはアフィリエイトリンクが含まれており、記者に報酬が支払われる可能性があることをご承知願います。
この度、楽天キャッシュのポイント付与ルールが変更となりましたので紹介します。こういったルール変更は基本的に改悪の場合が多いですが、今回は大幅改善とも言えるべき内容です。後述するように各種お得ポイ活ルートの総還元率が向上します。
早速下記に今回の楽天キャッシュのポイント付与ルール変更内容の概要を記載します。
つまりは、楽天カードから楽天キャッシュ残高チャージするメリットがなくなりました。今後はチャージ方法にかかわらず楽天キャッシュ利用時に0.5%還元されるようになります。
今回の変更ポイントの注目点は「チャージ方法にかかわらず楽天キャッシュ利用時に0.5% 還元される」という所です。
この変更により、いわゆるauPAYルートやANA Payルートなど最終的に楽天キャッシュに流せるお得ポイ活ルートの還元率がUPです。
主要ルートで言うと本記事執筆時点では下記ポイント還元率になるでしょう。詳しくは各ポイ活ルート名をクリックしてもらえると確認できます。
ポイ活ルート名 | 出口①:楽天ペイ | 出口②:楽天証券 |
auPAYルート | 4%程度 | 3%程度 |
JAL Pay&ANA Payルート | 4%程度 | 3%程度 |
Revolutルート | 3.5%程度 | 3%程度 |
従来は楽天キャッシュ利用分にポイントがつかなかったので、上記マイナス0.5%でした。
改めてこう見てみると凄まじいポイント還元率ですね。それでいて各種ポイ活ルートでチャージに使うクレジットカードをたとえばOliveフレキシブルペイゴールドやエポスゴールドカード、三井住友カードゴールド(NL)などにすれば100万円修行もできたりします。
よって、今回の変更は急に太っ腹になって楽天どうした?と思ってしまうほど程ポイ活民にとって美味しい内容でした。
ところで、楽天ペイを使うときに注意しなければならないのは、ポイント付与対象外の支払い先が結構あることです。今回の改訂で楽天キャッシュ残高から充当して楽天ペイ決済時に1.5%相当の還元されるので、そこを逃すと結構痛いです。詳しくはこちらの記事で解説しているのでご参考ください。
皆様も上記注意点に気をつけつつ恩恵に預かりましょう!
ゲーム案件おすすめ度No.1
紹介特典なし
※COINCOMEは新規登録者ではなく既存ユーザーに対して大盤振る舞いなキャンペーン(タイムセールなど)を開催して還元する傾向です。早めに登録して各種キャンペーンに挑戦することをおすすめします。
初心者にとにかく優しい!