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auPAYプリペイドカードを使ったお得ルートは沢山ポイントが貰えるので最高でした!
下図のようにauPAYプリペイドカードはWAONへのチャージに対応しているので、各種クレジットカードからチャージするハブに利用できているんです!本来WAONはJCB、Mastercard、AMEXブランドのカードからしかチャージできませんが、auPAYプリペイドカードを経由することでVISAブランドのカードでもチャージできるなどメリットがあります。
ところが、残念なことに2023年4月から他社クレジットカード⇒auPAYプリペイドカードのチャージ上限が5万円/月に改悪されます(;'∀')
従来は25万円/月チャージ可能だったので、大幅に上限を下げられてしまいます(;^_^A
チャージ上限が下げられたとはいえまだ毎月5万円までなら普通にチャージできるのでライトユースなら問題ありません。しかし、私のようにauPAYプリペイドルートを酷使していた人にとっては大悲報なんです。
というわけで、auPAYプリペイドカードのチャージ上限が下げられた後にどう対策をとるか考えてみました。
本記事で紹介する方法のほかにも下記記事の方法もおすすめです。
\auPAYの月間チャージ枠を拡大する裏技!/
【2023年4月~】auPAYプリペイドカードの月間チャージ上限が改悪
2023年4月からauPAYプリペイドカードへ他社クレカからチャージする場合の月間チャージ上限が大幅に下げられます。
au PAY、クレカチャージ上限を月間25万→5万に引き下げ au PAYカード以外 - ITmedia NEWS
auPAYカードからのチャージ上限は変更されませんので、4月からは下表の上限金額です。
クレジットカード | 月間チャージ上限 |
auPAYカード | 25万円 |
他社クレカ | 5万円 |
三井住友カードゴールド(NL)など高還元クレカからチャージして利用していた方は大打撃でしょう。私もその一人です。5万円までなら許して貰えるのはauさんの良心でしょうか?
この結果を見ると「auPAYカード」からauPAYプリペイドカードにチャージすればいいじゃん!と思ってしまいますが冷静になりましょう。なんとauPAYカードからのチャージはポイント付与対象外です。自社カードなのにまさかの対象外です。
なのでauPAYカードはauPAYプリペイドカードにチャージして利用するメリットはほとんどありません。
よって、今後も毎月5万円までは他社クレジットカードでチャージして利用するのが良さそうですが、それを超える分に関しては代替方法を考える必要があります。
【代替方法】クレカ⇒WAONへ直接チャージする
クレカ⇒WAONチャージ時にiPhone必須です。
auPAYプリペイドカードを経由せずに直接クレカからWAONにチャージしましょう。
WAONへはiPhoneのウォレットアプリでチャージをします。その際、チャージに利用できるクレカのブランドは「JCB、Mastercard、AMEX」です。VISAブランドは対応していません。
WAONへチャージしたら従来通りの流れで楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)を購入し楽天ペイで利用しましょう。すると下表のとおり3.5%の還元率を狙えます。
サービス名 | 還元率 | 還元ポイント |
クレジットカード | 0.5~1.5%程度 | クレカのポイント |
WAON | 1% | WAON POINT |
楽天ギフトカード | 0% | ー |
楽天ペイ | 1% | 楽天ポイント |
合計 | 2.5~3.5%程度 | ー |
クレカ⇒WAONチャージの注意点
WAONにチャージでなるべく多くのポイントが付くクレカを利用することがが重要です。ですが、WAONチャージは下記注意点があるので把握しておきましょう。
注意点
- チャージできるのはJCB、Mastercard、AMEXブランドのみ
- iPhoneのウォレットアプリ経由じゃないとクレカチャージはかなり制限される
- チャージできてもポイント付与対象とは限らない
- いきなりポイント付与対象外になる可能性がある
iPhoneのウォレットアプリを使えばWAONへクレジットカードからチャージできますが、対応している国際ブランドはJCB、Mastercard、AMEXのみです。意外にもVISAブランドは対応していません。
また、何度も言うようですが本チャージルートにはiPhoneのウォレットアプリが必要ですのでご注意ください。
イオンカードセレクトがあればチャージできますが、あれはイオン銀行からのオートチャージですので厳密にはクレカチャージでは無いです
クレジットカード⇒WAONへチャージできたとしてもポイント付与対象とは限りません。クレカ⇒各種電子マネーへのチャージはポイント還元がグレーな部分があるので、調べてもよくわからないことがあります。問い合わせても明確な答えは返ってこないと思った方が良いです。そのため、公式に明記されていないカードは実際にチャージしてみて試すしかありません。
そのうえ、いつWAONチャージがポイント付与対象外になるかわかりません。突然対象外になることもあるので動向は確認しておきましょう。
WAONチャージでポイントが付くクレカはどれ?
クレカ⇒WAONへのチャージでポイントが付与される可能性が高いカードを紹介します。ネットでの情報をもとに記載しますが、現在私自身も各種クレカからチャージし本当にポイント付与されるのか検証中です。確定次第更新します。
それでは、現状おすすめのクレカは下記2枚です。
おすすめカード
- マネックスカード
- JQCARDセゾンGOLD
- PayPayカード
それぞれ解説します。
マネックスカード
マネックスカードは「マネックス証券」利用者のみが発券できるクレジットカードです。ブランドはJCBです。基本還元率は1%と申し分ないうえ、マネックス証券でクレカ積立をすると積立額に対し1.1%のポイント還元があります。
付与されるポイントの使い勝手も抜群で、1pt=1円相当の価値で提携ポイントに交換することも可能です。
また、不定期で開催されるdポイント交換で増量キャンペーンにも対象です。なので今回の決済ルートでザクザクポイントを貯め、提携ポイントのキャンペーンに乗っかる使い方ができるなかなかにおいしいポイントです。
なので、マネックス証券を開設しなければならないというハードルがありつつも作る価値が大ありなクレカです。マネックス証券は各種ポイントサイトから経由して開設すると数千ポイント貰えるのでお得です。
JQCARDセゾンGOLD
正直このカードは今後のポイ活最強カードの一角を担う重要な存在ですので、マネックスカードと合わせて申し込むことをおすすめします。
残念なのはポイントサイト案件が無いことと、申し込み手順に注意点があること。それ以外は最強クラスの性能を誇るクレジットカードです。
詳しくはこちらの記事をご参考ください。
PayPayカード
PayPayカードはPayPayポイントが貯まるクレジットカードです。ブランドはJCB、VISA、Mastercardがあります。WAONにチャージするならばVISAブランドは避けましょう。基本還元率は1%なのでこちらも優秀なカードです。PayPayあと払いに本カードを設定するとPayPayバーコード決済の還元率が向上するメリットもあります。
付与されるPayPayポイントはPayPayの支払いに充当できるので使い道としても優秀です。
ポイントサイト経由で作成すると数千ポイント貰えるのでお得です。
楽天キャッシュ⇒楽天EdyでAmazonギフトカード購入も可能!
楽天キャッシュを使って楽天Edyにチャージすることができます。このルートを使うことで楽天ペイが使えないが楽天Edyが使えるお店で決済ができるようになるうえ、Amazonギフトカードの購入をすることもできます。
楽天Edyを使ったAmazonギフトカードの購入は特別な手順があるので下記記事をご参考ください。
\詳細はこちら!/
まとめ
auPAYプリペイドカードのチャージ上限改悪対策としてクレカから直接WAONにチャージすることを紹介しました。
今回紹介したようにauPAYプリペイドカードにもまだ5万円/月チャージできるので、そちらと併用しつつ活用しましょう!
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