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2023年2月にFamiPay(ファミペイ)にバーチャルカードが登場しました!
おかげでJCBブランドのクレジットカードが使えるオンラインストアのほか、GooglePayに登録してリアル店舗でQUICPay+として決済できるようになったので、活用の幅は大きく広がりました。
バーチャルカード登場以前はFamiPayのコード決済に対応した店舗でしか決済できなかったので大きな改善です!
基本還元率もFamiPayコード決済に準ずる0.5%なので、クレジットカードと比較しても決して劣らない性能を誇ります。
今回はそんなファミペイバーチャルカードをよりお得に活用する方法を紹介します!
\ファミペイの攻略方法/
ファミペイバーチャルカードとは
サービス名 | ファミペイバーチャルカード |
ロゴ | |
基本還元率 | 0.5%(200円ごとに1pt) |
還元ポイント | FamiPayボーナス |
年会費 | 永年無料 |
決済方法 | ・バーチャルカード ・QUICPay+(Androidのみ) |
支払限度額 | 月間上限100万円(初期設定は10万) |
ファミペイバーチャルカードはFamiPay(ファミペイ)アプリで発行可能なプリペイド式カードです。バーチャルカードなのでリアルカードは発券されず基本的にオンライン決済にしか利用できませんが、AndroidスマホのGooglePayに登録すればQUICPay+としてリアル店舗でも決済することが可能です。
よって、FamiPayがもともと対応していた「コード決済」に加えて「バーチャルカード」と「QUICPay+」決済ができるようになりました。
FamiPayのコード決済は楽天ペイやPayPayなど他のコード決済サービスと比較すると対応店舗は少なかったのですが、バーチャルカードの登場により活用の幅が大きく広がりました。
従来は実質ファミリマート専用決済方法のような存在でしたが、ファミペイバーチャルカードの登場により他のコード決済サービスよりも優秀かもと思えるほどの存在になりました
ファミペイバーチャルカードの発行はFamiPayアプリから簡単にできます。
支払いによる還元率はコード決済時と同様に0.5%(200円ごとに1pt)でFamiPayボーナスが付与されます。
支払い上限額はイコール「FamiPay残高」ですが、月間の上限は100万円であることにはご注意ください。初期設定では月間上限額が10万円に設定されているので、必要に応じて設定変更しましょう。
ファミペイバーチャルカードの基本ルート
ファミペイバーチャルカードを使う基本ルートを解説します。
ファミペイバーチャルカードはプリペイド式決済サービスのため、まずは残高チャージが必要です。チャージはクレジットカードや銀行口座、ファミリーマート店頭でできます。
チャージはコード決済と共通の「FamiPay(ファミペイ)残高」にします。「ファミペイバーチャルカード」専用の残高はありません。
チャージ後は残高の範囲内でオンラインショッピングやQUICPay+扱いでのリアル店舗決済に利用できます。
ファミペイバーチャルカードのお得なルート
ファミペイバーチャルカードのお得なルートを解説します。
ファミペイバーチャルカードをお得に活用するには、クレジットカードでのチャージが不可欠です。また、チャージで特典が貰える「チャージの日」を活用するとよりお得になります。
本ルートを辿れば目安で1.5~2.5%のポイント還元されるのでお得です。
ルート内容 | ポイント還元率 | 還元ポイント |
クレジットカード | 0.5~1%程度 | クレカポイント |
ファミペイバーチャルカード(QUICPay+含む) | 0.5% | FamiPayボーナス |
共通ポイントカード | 0.5~1%程度 | dポイントなど |
合計 | 1.5~2.5% | チャージの日特典も有り |
それぞれ解説しますのでご覧ください。
クレジットカード⇒FamiPay(ファミペイ)へチャージ
クレジットカードからFamiPay(ファミペイ)にチャージすることでクレジットカードのポイントが付与されます!ポイント還元率はチャージに利用するカードにより異なりますが、大体0.5%~1%の範囲です。
クレジットカードでのチャージで気を付けなければならないのは下記内容です。
チャージに対応しているのはJCBブランドのクレカのみであるうえ、ファミマTカードとその他カードでは下表の内容でチャージ上限額が異なります。
使用クレカ | 1回あたり | 1日あたり | 1か月あたり |
ファミマTカード | 1千~3万円 | 10万円 | 10万円 |
その他JCBブランドのカード | 3千~3万円 | 10万円 | 30万円 |
ApplePay | 3千~5千円 | 1万5千円(1日3回まで) | 2万円 |
特に、ApplePay経由でくじっとカードを使ってチャージするときに1月あたり2万までしかチャージできません。ファミマTカード以外のJCBクレカを使えば30万円/月チャージできるので、ファミペイバーチャルカードの決済上限(月間100万円)をフル活用するならば必須かと思います。
また、FamiPayへのチャージは「ファミペイチャージの日」キャンペーンを併用するとよりお得になります。毎月第2・第4金曜日にチャージすると、商品無料クーポン券が貰えるキャンペーンなのですが、過去の実績でなんと実質還元率7%超えのものが配られたりします!
悲報 2023年10月27日(金)を持ってチャージの日キャンペーンは終了です。
\チャージの日についてはこちらでより詳しく解説しています/
ファミペイバーチャルカード(QUICPay+含む)⇒店頭で支払い
FamiPayへのチャージが完了したらあとは支払いに利用するだけです。
ファミペイバーチャルカード(QUICPay+含む)で決済すれば0.5%相当のFamiPayボーナスが還元されます
もちろん、各種共通ポイントに対応しているお店ならば2重取りできます。忘れずに提示しましょう。
FamiPay(ファミペイ)へのおすすめチャージ方法は?
FamiPay(ファミペイ)へのおすすめチャージ方法はクレジットカードチャージです。
チャージに利用できるカードはファミマTカードか「JCBブランドのカード」に限られています。気を付けなければならないのは、ファミマTカード以外のクレジットカードはFamiPayへのチャージでポイントが付与されるとは限らないことです。
よって、チャージに利用するクレジットカードは慎重に選ぶ必要があります。
2023年11月25日現在は「JQCARDセゾンGOLD」と「マネックスカード」、「PayPayカード」がおすすめです。それぞれFamiPay(ファミペイ)にチャージ時にポイントが付与されますし、ポイント還元率も申し分ありません。
FamiPay(ファミペイ)はチャージ上限がクレジットカードの種類によって下記のように設定されているのでご注意ください。
使用クレカ | 1回あたり | 1日あたり | 1か月あたり |
ファミマTカード | 1千~3万円 | 10万円 | 10万円 |
その他JCBブランドのカード | 3千~3万円 | 10万円 | 30万円 |
\ファミペイへのクレカチャージについて詳しくはこちら/
まとめ
ファミペイバーチャルカードについて解説しました。
殆どのオンラインショップで決済できるようになったうえ、QUICPay+扱いでリアル店舗で決済できるようになったので活用の幅は大きく広がりました。
決済上限額も月間100万円なので余裕もって利用できるかと思います。
本記事で紹介したルートを辿るには「ファミマTカード」や「PayPayカード」など対応カードが必要です。
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