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先日のKyashに続きauPAYもANA Payへのチャージがポイント付与対象外になってしまいました。本変更は2024年2月13日から適用なので、本記事投稿時点では既に適用済みです。
ポイント付与サービスの改悪が相次いでいますが、何とか致命傷はさけられているは幸いでしょう。
本記事では改めてauPAYのポイント付与対象外サービスの確認と、今後の活用方法を探った結果を解説します。
auPAYのポイント対象外決済先
2024年2月13日以降はauPAY⇒ANA Payチャージがポイント付与対象外となってしまいました。ここで改めてauPAYの他社決済サービスへチャージした場合のポイント付与対象外サービスを確認したので下記記載します。
やはり他社決済サービスへのチャージでポイントが付与されるのはイレギュラーと考えた方が良さそうです。もしも今後新たな決済サービスが登場してポイント付与だったとしても、対象外になるのは既定路線と考えた方がよいでしょう。
とはいえ、ポイント付与対象外になっただけでチャージ自体はこれまでと変わらず行えることは良心的と言えるでしょう。
チャージ自体が封鎖されてしまうと、auPAY以降のお得ポイ活ルートへ流せる道が狭まってしまうので大きな違いです。
個人的には、今回の変更はもうじき登場する新auPAY プリペイドカードの高機能化の伏線であるとうれしいなと思っています。具体的には「他社クレカからのチャージ上限UP」されるとうれしいです。他社クレカからのチャージ上限UPするから「よく使われているANA Payへのチャージのポイント還元なくしとくか」という動きなら今回の変更にも少しだけポジティブな考えになれます。
今後のauPAYプリペイドカードはWAON,nanaxoチャージ専用カード化か?
auPAYプリペイドカードは有用なお得ポイ活ルートの殆どでポイント付与されなくなってしまいましたが、今後も活用していく意味があります。
特にメリットが大きいのはnanacoやWAONへのチャージルートでしょう。このルートでは最終的に楽天キャッシュや楽天Edy残高に変換して支払いや投資信託の積立に利用できます。
ただ、このルートも結局はauPAYの決済分にポイント付与されません。それならばWAONやnanacoに直接チャージしてポイントが付与されるクレカを使う方が簡単です。それでもauPAYを経由するのは「年間利用ボーナスのカウント対象外になることを避けるため」です。その最たる例が三井住友カードゴールド(NL)のマスターカードブランドです。
三井住友カードゴールド(NL)は年間100万円利用すると翌年以降の年会費が無料化します。また、翌年以降も100万円使うことで1万円相当のVポイントが貰えます。ただし、これらはカウント対象外決済が結構あってWAONやnanacoのチャージは対象外です。一方、auPAYへのチャージはカウント対象なので、あえてauPAYを経由してWAON,nanacoにチャージすることにメリットがあるのです。
よって、auPAYにはまだまだ活躍の道があるので安泰ですね。今後もauPAYプリペイドカードは沢山の方の三井住友カードゴールド(NL)を年会費無料化させることでしょう。
三井住友カードゴールド(NL)⇒auPAYにチャージできるのは「Mastercard」ブランドのみなのでご注意ください。
まとめ
auPAY⇒ANA Payチャージがポイント付与対象外に変更され、今後は下記サービスにチャージするとポイント付与対象外になりました。
auPAYのお得な使い道は減ってしまいましたが、まだまだ活用の道はあるので、今後もバリバリ活用させてもらいましょう!
今後の活用の道の中でも、最も大きいのは三井住友カードゴールド(NL)のマスターカードブランドでの年間100万円決済実績を作る用途でしょう。auPAYプリペイドカードがあれば100万円決済のハードルは大きく下がると言えます。更に楽天証券で投資信託の積立を行えればより簡単になるでしょう。
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