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2024年2月13日以降はauPAY⇒ANA Payチャージはポイント付与対象外になりました。
こちらの記事で解説した通りエポスゴールドカードはJQCARDエポスゴールド化すればポイントを沢山獲得しながら修行なしで入手できる貴重な年会費無料ゴールドカードです。
上記方法で獲得できるゴールドカードは「JQCARDエポスゴールド」ですが、エポスゴールドカードと比べて上位互換カードといえるので理にかなった方法でしょう。
そんなエポスゴールドカード及びJQCARDエポスゴールドはともに年間利用ボーナスで100万円/年利用すると1万ポイント貰えるので積極的に利用したいクレカです。ですが、他にも〇〇Payなどお得な決済があるとそちらを利用したくなり、支払いが分散してしまうのが現実です。
そこで、本記事で紹介するauPAY及びANA Payを組み合わせた超お得ルートを使いましょう。
本ルートを活用すれば、エポスカードを使いつつも簡単に3%を超えるポイント還元率を目指せるので、他の決済方法に目移りせずに100万円利用を達成できることでしょう!
エポスカードゴールドはauPAY及びANA Payにチャージでポイントが稼げる!
エポスゴールドカード及びJQCARDエポスゴールドは基本還元率0.5%ですが、「年間利用ボーナス」により100万円利用すると1万ポイント追加付与されるので、実質還元率は+1%となります。基本還元率と合わせると下表の通り1.5%相当になります。
エポスカード還元種類 | 還元率 |
基本還元率 | 0.5% |
年間利用ボーナス | 最大1% |
合計 | 最大1.5% |
というわけで単体でも高還元率カードと言えるのですが、他の決済サービスを組み合わせるとよりお得な運用できるのがエポスゴールドカードの凄いところです。
他の決済サービスの中でも特にお得なのが「au PAY」と「ANA Pay」でしょう。後述するようポイント多重取りできる決済サービスです。もちろん「エポスゴールドカード⇒ANA Pay or auPAYチャージ」でポイントが貯まるので下図の通り還元率0.5%を上乗せできるのです。
これだけでポイント還元率は合計最大2%にまで高めることが出来ます。
更に、auPAYからANA Payにチャージすることが出来るので下記のフローで決済することが出来ます。ここで注意点が。以前はauPAY⇒ANA Payチャージの段階で0.5%のポイント獲得できたのですが、2024年2月13日以降はポイント付与対象外になってしまいました(;・∀・)
なので、今後はauPAYを経由せずにエポスゴールドカード→ANA Payに流すのが効率的でしょうね。
ANA Payへチャージしああとはこちらの記事で解説した通り、様々なお得ポイ活ルートへ展開してくことが出来ます。よって、次項で紹介する通り総ポイント還元率はとてつもないものになります。
【改悪済み】auPAYとANA Payは併用可能!つまり超多重取りルートの完成!
エポスゴールドカード⇒auPAY⇒ANA Payにチャージすることでお得ポイ活ルートの幅がわけわからないくらい大きく広がります。
2024年2月13日以降はauPAY⇒ANA Payチャージはポイント付与対象外になりました。
上図に今回紹介するお得ポイ活ルートの例を紹介しますが、見てもらえばわかる通りなんでもありってレベルです。以前はauPAY⇒ANA Payにチャージで0.5%もポイント付与されてたのですが、現在はポイント付与対象外に改悪されたためうま味は減ってしまいました。
ですが、一応auPAY⇒ANA Payにチャージできる道は残されているので使い道は無いとは言い切れないところです。
本ルートでの注目点は「auPAYプリペイドカード」と「ANA Pay」を分岐点として別の決済サービスに展開していくことです。要はそれぞれに適したチャージ先があります。
その中でも最適解の一つは下記ルートかと実際に使っていて思います。
エポスゴールドカード⇒auPAY⇒ANA Pay⇒楽天Edy⇒楽天キャッシュ(楽天ペイ)
上記ルートは出口を楽天ペイとして、総ポイント還元率は3%を狙えます。楽天ペイはお店が多いうえに、1回に支払える上限額が50万円なので、大きな買い物にも使える決済方法です。こういった決済サービスは利用上限が低めに設定されていることがあるので、楽天ペイのメリットと言えるところです。
次点は下記ルートをよく使っています。
エポスゴールドカード⇒auPAY⇒ANA Pay⇒Toyota Wallet⇒Suica
上記ルートは出口をSuicaとしており、総ポイント還元率は2%を狙えます。場合によってはSuicaを使った決済でJREポイントが付与されることもあるので、更に高還元率を狙えます。Suicaはチャージ上限が2万円なので、それ以上の金額の買い物には使えず少額決済向けですが、楽天ペイが使えないような場所でも対応していたりするので、そういった場所で使っています。もちろん電車に乗る場合はSuicaが一番ですしね!
という感じでエポスゴールドカードを残高の供給源として一元化し、様々な支払い先に対応できるうえに効率的に年間利用ボーナスの条件の100万円を達成できます。
恐ろしいのは、楽天キャッシュを経由して楽天証券での投資信託積立に利用すれば2%程度の還元を受けつつ5万円/月の年間利用ボーナスの利用枠を埋めることが出来ます。投資信託の積立は消費ではなく資産として手元に残るので実質手出しなしなのが大きなメリットです。もちろん投資になるので元本割れの恐れがありますが、そういったデメリットを考慮しても有用な方法です。
余談ですが、私は楽天キャッシュ化した残高のうち5万円/月は必ず楽天証券の投資信託の積立に利用しています。下図の通り数年間継続していたら含み益が+276万円程得られました。エポスゴールドカードの年間利用ボーナスの枠を稼げるうえに、こんなにも利益をもたらしてもらえるとはバグレベルの技でしょう。買い付けているのはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
auPAYを使ったルート及びANA Payを使ったルートの詳細に関しては下記記事で分解して解説しているので是非ご覧ください。それぞれ注意点があるのでご注意ください。
エポスゴールドカードとJQCARDエポスゴールドのどちらを使うべきか
エポスゴールドカードとJQCARDエポスゴールドのどちらを使うべきか。結論絶対にJQCARDエポスゴールドだと言えます。
何故かというと貯まるポイントが「JRキューポ」という最強クラスのポイントだからです。JRキューポはエポスポイントと違って様々なポイントに等価交換してお得に使うことが出来ます。
なので私は頑張ってエポスゴールドからJQCARDエポスゴールドに交換する旅行に出かけたことがあります。その時の記事がこちらですが、わざわざ関東から熊本のエポスカードデスクに行って切り替えてもらいました。以前は九州でしか交換できなかったのです。でも今はこちらの記事で解説した通りオンライン上でいつでも簡単に切り替えられるのでご安心ください。
私の時代ではそんなことが出来なかったので、現地に出向いて切り替えただけです(;・∀・)
では具体的にJRキューポで何ができるかというと、例えば下図のようなことが出来ます。Tポイントを使ったウエル活は有名ですが、永久不滅ポイントを使ったお得ルートはあんまり騒がれていないので目にする機会は少ないかもしれませんがかなりのお得度です。
ポイントサービス統合により上図のTポイント部分をVポイントに読み替えてください。
こういう交換ルートはJQCARDエポスゴールドで貯まる「JRキューポ」だからこそできる裏技的運用なので、なるべくエポスゴールドカードよりもJQCARDエポスゴールドを持つべきと言えます。
永久不滅ポイントからヤマダポイント及びMUJIショッピングポイント、TOHOシネマズ映画観賞券にお得に交換するには条件と注意点があるのでこちらの記事をご参考ください。
まとめ
auPAYとANA Payを併用することでエポスゴールドカード及びJQCARDエポスゴールドの年間利用ボーナスがより簡単に達成できることが出来ます。
そのうえ、JQCARDエポスゴールドで貯まるJRキューポならばTポイントや永久不滅ポイントへ等価交換できるので、それら提携ポイントの高レート交換による恩恵を受けることが出来ます。
それら高レート交換するためのポイント原資を稼ぐのにも向いたお得ポイ活ルートなので是非試してみてはいかがでしょうか?
まだエポスゴールドカードもしくはJQCARDエポスゴールドを持っていなくても、こちらの記事の方法なら簡単に年会費無料化したうえで発行できるのでおすすめです。
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