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楽天モバイルは、楽天スーパーポイントが貯まる!使える!
\【初めての方限定】紹介特典付きリンクです!/
残念ながら楽天モバイルの無料プランが廃止されましたね。なので現在は楽天モバイルを無料で利用する方法がありません。
ですが改めて特典内容と料金プランを見直すととても魅力的な部分が見えてきたので紹介します。
今まで無料だったから新料金形態が高く感じるだけで実は「サブ回線」としてならば安価かつ優秀な回線です!
因みに楽天モバイルはポイントサイト案件がないのでどこで契約しても同じ特典が受けられますよ♪
最近では過去の楽天モバイル使ったことある日が新規契約する場合も適用できるキャンペーンが増えてきました(例:RakutenHand5G一括1円)。
\過去に契約した人も適用可能キャンペーンが増加中!/
私が考える楽天モバイルの理想的な使い方
私が考えるに楽天モバイルの最適な利用方法は「サブ回線」として利用することです。楽天モバイルを2年ほど利用しましたが到底メイン回線としては利用できる品質ではありません。
初期のころは全国でau回線を5GBまで使えたので安定していたのですが、現在はau回線との提携が続々終了していおり楽天自社回線の基地局数が不十分のためか電波が弱いです。そのうえ、障害物に強い電波の周波数帯域である「プラチナバンド」がないので建物の中や地下では圏外なこともあります💦
それでも楽天モバイルには下記の強みを持っているので最低維持費1,078円(税込み)の範囲内で利用するには契約する意味が大いにあると言えます。
- 楽天SPUでポイント+3倍
- 楽天Link経由の通話は無料
- 海外で2GBまで通信無料
海外ローミング 対応エリア・料金 | お客様サポート | お客様サポート | 楽天モバイル (rakuten.co.jp)
そのため、メイン回線とは別にサブ回線として契約することをお勧めします。
サブ回線として利用することで多少電波状況が悪くても問題を回避できるでしょう。
因みに2018年以降発売のiPhone(XSやXRシリーズなど)はデュアルSIMに対応しているの1台でメインスマホとサブスマホの両方の機能を持たせることができます。
ただし、eSIM+nanoSIMの組み合わせなのでどちらかの回線をeSIM化する必要があります、とはいえ簡単なのでご安心ください。
Androidでも2022年以降発売の最新機種はdocomoやauなどが販売するモデルでも同様にデュアルSIM対応している場合がほとんどなのでメインとサブをまとめられる可能性があります。
Xiaomiなどから販売されているキャリアモデル以外ならば2022年以前のモデルでもデュアルSIM対応していることがほとんどです。
1台のスマホに楽天モバイルとその他通信会社のSIMカードを挿入できれば最強です!
もしくはあえて2台持ちにしてサブスマホをポイ活運用させてもよいかもしれません。
\ポイ活運用の参考記事はこちら/
楽天モバイルの料金プラン
楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT VⅡ」の1つだけです。その代わりデータ通信の閾値を超えると料金が自動的に上がる仕組みになっています。
料金と閾値
- データ通信3GBまで:1,078円/月
- データ通信20GBまで:2,178円/月
- データ通信無制限:3,278円/月
使いすぎてしまっても上限が3,278円/月に設定されているので知らぬ間に超高額請求が来ることはありません。
オプションとしては「15分(標準)通話かけ放題」があります。
このオプションを見ると「え?楽天モバイルって通話無料じゃないの?」と思ってしまいますがご安心ください。これは楽天Link以外の通話を15分/回以内まで定額化するオプションです。楽天Linkアプリ経由ならばオプション申し込み不要で通話時間制限なく無料です。
ただしナビダイアル(0570)など対象外の電話番号があります。
気になる契約事務手数料や解約手数料は一切かかりません。無料です!
料金と閾値
- 契約事務手数料:無料
- 機種変更手数料:無料
- 契約解除料(解約のこと):無料
- MNP転出手数料:無料
- SIM切り替え手数料:無料
- SIMカード再発行手数料:無料
SIMカードの再発行手数料やSIM切り替え手数料も無料なのはうれしいです!なのでeSIM⇔物理SIMの切り替えも気軽にできます!
【最強!】楽天モバイル契約者が使える特典
楽天モバイル契約者は下記の豪華特典が無料でついてきます。
特典
- 楽天SPUでポイント+3倍
- 楽天Link経由の通話は無料※対象外アリ
- 海外で2GBまで通信無料
- 新規契約時にポイントや割引など特典多数
- 【おまけレベル】楽メール(無料メールドメイン)
楽メールはあえて利用するメリットがなくGmailを利用することをお勧めします。
特にお得な項目のみ解説します。
楽天Linkアプリからの通話・SMS送信が無料
これがとてもありがたい特典です!楽天Linkアプリから電話すれば一部電話番号を除き無制限で通話無料です!何故無料なのかというと、一般的な通話用回線の仕組みではなく「RCS(Rich Communication Services)」という仕組みを利用しているからです。この仕組みのおかげで「相手の電話番号」の情報だけで通話できます。
似たようなサービスであるLINE電話はRCSを使っていないため電話番号ではなくLINEアカウント登録者同士でしか電話できません。そういったところに違いがあります。
なので一般的な通話と近い形で固定電話や携帯電話に無料通話することができます!
ただしRCSはデータ通信が込み合ってる場合に影響を受けやすい仕組みであることがデメリットである
SMSも無料でやり取りできるのも地味にありがたいです!通常は1通送信すると文字数に応じた料金がかかるんですよね(;^_^A
各社で通話オプション込みの料金を下表の内容で比較してみました。基本料+通話無制限の料金を比較すると楽天モバイルが圧倒的に安いんですよね(^^♪
通信サービス名 | 基本料金(最低額) | 通話5分/回無料 | 通話10分/回無料 | 通話無制限/回無料 | 基本料込みの最低維持費 |
楽天モバイル | 1,078円/月 | - | - | 無料 | 1,078円/月 |
docomo | 2,178円/月 | 770円/月 | - | 1,870円/月 | 4,048円/月 |
au | 2,178円/月 | 880円/月 | - | 1,980円/月 | 4,158円/月 |
softbank | 2,178円/月 | 880円/月 | - | 1,980円/月 | 4,158円/月 |
Ymobile | 990円/月 | - | 770円/月 | 1,870円/月 | 2,870円/月 |
UQモバイル | 990円/月 | - | 770円/月 | 1,870円/月 | 2,870円/月 |
ahamo | 2,970円/月 | 無料 | - | 1,100円/月 | 4,070円/月 |
povo 2.0 | 0円/月 | 550円/月 | - | 1,650円/月 | 1,650円/月 |
LINEMO | 990円/月 | 550円/月 | 1,650円/月 | 2,640円/月 |
しかも、ほかの通信サービスで通話無料オプション契約するよりも楽天モバイルを新規で申し込んだ方が安いという異常さです( ´∀` )
なので通話するなら楽天モバイルを契約すべきです。
\楽天モバイル新規申し込みで特典も沢山貰えますよ/
【目玉】楽天SPUでポイント最大+3倍
楽天SPUでポイントが最大+3倍になります。これすごいですよね(^^♪
ポイント倍率 | 付与上限 | |
ダイヤモンド会員以外 | +2倍 | 6,000pt |
ダイヤモンド会員 | +3倍 | 7,000pt |
ポイント倍率は会員ランクによって異なります。
\楽天の会員ランクはこちらから確認可能/
下手したらこの特典だけで月額料金のもとを取ることができちゃいます。楽天SPUは楽天市場はもちろんビックカメラでも特典が受けられるので恩恵を受けられる人は多いはずです。
試しにダイヤモンド会員の場合にいくら買い物すれば元が取れるのか計算してみました。
買い物額 | 還元額 | 損益 |
10,000円 | 300pt | -690pt |
20,000円 | 600pt | -390pt |
30,000円 | 900pt | -90pt |
35,933円 | 1,078pt | 0pt |
40,000円 | 1,200pt | +210pt |
結果楽天市場やビックカメラで35,933円利用すると元が取れる計算になりました。ビックカメラでの利用は「来店予約」によって還元されるようになるので忘れずに予約しましょう。
\ビックカメラの来店予約についてはこちらの記事の中で解説してます/
来店予約とは
海外で2GBまで通信無料
楽天モバイル回線は海外でそのまま利用できます!※対象国限定
海外ローミング 対応エリア・料金 | お客様サポート | お客様サポート | 楽天モバイル (rakuten.co.jp)
2GBも使えるので、Youtubeなどで動画視聴しない限りは1週間程度の旅行であれば十分賄えます。おまけとしては大変豪華ですね♪
新規契約時にポイントや割引など特典多数
楽天モバイルは申し込みで特典が沢山貰えます!特に大きいのは「SIMのみの契約で8,000pt還元キャンペーン」と「スマホ/Wi-Fiトク得乗り換え」です。
SIMのみの契約の場合は端末は自分で用意する必要がありますが、手出しなしで8,000円相当の楽天ポイントが貰えます!楽天モバイル回線は最低維持費が1,078円なのでおよそ7~8か月は実質無料で使える計算になります。
\【初めての方限定】紹介特典付きリンクです!/
「スマホ/Wi-Fiトク得乗り換え」は端末もセットで購入すると大幅割引が受けられるキャンペーンです。サブスマホを新調する場合に適していると言えます。
特に実質1円で購入できる端末が用意されている場合があるのでおすすめです。値段が安い分端末のスペックとしては劣りますが、通話やポイ活用途であれば十分に機能してくれるので良い選択肢です。
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楽天モバイルのデメリット
ここまでで楽天モバイルのメリットを述べてきましたが、もちろんデメリットもありますので解説します。
電波が弱め&不安定になりがち
これが致命的な弱点です。これがあるからこそメイン回線としてはお勧めできません。
楽天モバイルの電波が弱いのは基地局数が不十分なだけでなく、そもそも建物など障害物に強い「プラチナバンド」と呼ばれる周波数帯域が割り振られていないからなんです。今後は割り当ての方向で話が進められていますが、既存のdocomoやau、Softbankの基地局を改造しなければならなく、その費用は楽天モバイルでなくそれぞれ既存の通信会社が負担する方向で話が進んでいます。
そんなことに各社はお金と時間を注ぎたくないことは明白なので本当に実現するとしても相当先の話かなと思います。
楽天としてはもう一つの柱として衛星通信「スペースモバイル」プロジェクトを推進しています。これが成功すれば電波状況の改善ができるのかもしれないですがどうなることやらです。
少なくとも現状は絶対にメイン回線としてはおすすめできないレベルで電波が悪いです。
サブ回線としての利用をお勧めします。
電波が届いてても楽天Link通話が遅延することがある
電波強度がMAXでも楽天Link経由での通話が遅延することがあります。これは楽天LINKが先に説明した通り「RCS(Rich Communication Services)」という仕組みで通話しており、回線が混雑の影響を受けてしまうことが原因です。
通常の通話は回線が混雑していても優先して使わせてもらう機能があります。
そのため通話料金は別途課金されるんですね
「RCS(Rich Communication Services)」は混雑していても優先してもらえず、普通のモバイルデータ通信と同様に待たされてしまいます。これによって遅延が生じます。
なので、ビジネス用途には使わないことをお勧めします。プライベート用途で利用しましょう。
通信量が閾値を超えると料金が勝手に上がる
先に説明した通り楽天モバイルの通信プランは閾値を超えると自動的に料金が上がります。なので最低維持費で抑えるためには意識して3GB以内の通信に抑える必要があります。
Androidであれば通信料警告機能が標準搭載されているので合わせて活用すると良いでしょう。
まとめ
楽天モバイルを契約するメリットデメリットを紹介しました。
無料期間が終わったので改めて契約するメリットを見てみると「特典」に大きなメリットがありました。
なのでむしろ人によっては現状のほうがお得と言えるかもしれませんね♪
是非検討してみてください!楽天モバイルはポイントサイト案件が無いのでどこで契約しても特典は変わりません。
\【初めての方限定】紹介特典付きリンクです!/
\楽天モバイル新規申し込みで特典も沢山貰えますよ/
ゲーム案件おすすめ度No.1
紹介特典なし
※COINCOMEは新規登録者ではなく既存ユーザーに対して大盤振る舞いなキャンペーン(タイムセールなど)を開催して還元する傾向です。早めに登録して各種キャンペーンに挑戦することをおすすめします。
初心者にとにかく優しい!