本記事にはアフィリエイトリンクが含まれており、記者に報酬が支払われる可能性があることをご承知願います。
本記事でわかること
- ハピタスの広告がいつ承認されるのか
ハピタスの広告を経由したのにポイントがなかなか「有効」にならなくて焦りがちです。場合によっては数か月たっても「判定中」なことがあります。
普通のポイントカードなどは即時付与だったり遅くとも1週間以内にはポイントが付くので「あれれ?」って思いますよね。
ですが安心してください!待っていればしっかりポイントが有効になりますよ!
本記事では広告利用⇒判定中⇒有効判定までどれだけ時間がかかるのか解説します。
\当サイトからハピタスに登録すると特別特典があります!/
ハピタス有効判定までどれだけ時間がかかるのか
ハピタスの有効判定までに時間がかかるかは各広告にしっかりと明記されています。
例えば「Yahoo!ショッピング」の場合は有効判定まで3~6か月もかかります。とても長いですね(;^_^A
判定が長いのにはちゃんと理由があるので後で解説しますね。
ではすべての広告案件でこんなにも時間がかかるのでしょうか?Yahoo!ショッピングの広告は「ショッピング案件」に区分される案件ですが、次は「クレジットカード案件」のイオンカードセレクトの広告を確認してみましょう。
イオンカードセレクトは有効判定まで約1か月で済むそうです。どうやら広告案件によって判定までの時間が大きく変わるようですね。
試しに2022年12月3日時点でのハピタスの一部広告案件の有効判定期間を調べてみました。その結果が下表です。
広告案件名 | 判定期間 | 付与ポイント数 | 区分 |
Yahoo!ショッピング | 入金確認後90~180日 | 1% | ショッピング |
楽天市場 | 入金確認後75日 | 1% | ショッピング |
ユニクロ | 入金確認後75日 | 1% | ショッピング |
GU | 入金確認後75日 | 0.6% | ショッピング |
楽天トラベル | 利用完了後90日 | 1% | ショッピング |
Yahoo!トラベル | 宿泊完了後約90日~365日 | 0.6% | ショッピング |
イオンカードセレクト | ショッピング利用完了30日 | 6,000pt | クレジットカード |
三井住友カード(NL) | カード発行完了後約60日~90日 | 6,000pt | クレジットカード |
三井住友カードゴールド(NL) | 受取り完了後約30日~90日 | 7,5000pt | クレジットカード |
エポスカード | カード受取後約60日 | 6,0000pt | クレジットカード |
楽天カード | カード受取後約30日~120日 | 11,500pt | クレジットカード |
SBI証券 | 入金後約45日~180日 | 10,000pt | 口座開設 |
楽天証券 | 入金確認後約30日 | 11,000pt | 口座開設 |
マネックス証券 | 取引完了後約30日 | 7,500pt | 口座開設 |
Uvoice(Android限定) | 回答完了後14日 | 500pt | アプリ |
大体は1か月(30日)以上かかり、中にはYahoo!トラベルのように1年(365日)かかるものがありました。さすがに1年は長い!忘れたころに付与されるような感じですね。
でも、Uvoiceのように14日程度で有効判定されるものもありました。広告により判定期間が全然変わってくることがわかりますね。こうして比較してみると判定期間を確認しておくことの重要性がよーくわかりますね。
結論としては、ハピタスのポイント判定期間は長いです。ですが、これはハピタスのせいではなく次に述べるように「ポイントサイトの性質」であると言えるのでしょうがないです。
むしろ時間がかかってでもポイントが貰えることはありがたいです!
何故「判定中⇒有効」の判定に時間がかかるのか
何故広告を利用してから有効判定まで時間がかかるのでしょうか?例えばYahoo!ショッピングでしっかり商品のお金を払って、手元にものが届いてるのに何故?と思いますよね。
でもそれは不正や返品、短期解約などの問題を避けるためにあえてポイント付与を遅らせているのです。
それってどういうことかというと、まずはポイントサイト経由でショップを利用したときにどんな流れでポイント付与されるのかを理解しましょう。
上図のようにポイントはショップとポイントサイトの2つの経路から貰うことになります。細かく書くと下記の経路をたどってポイント付与さます。
- ショップ⇒ユーザーに対してポイント付与
- ショップ⇒ポイントサイトへ広告料が支払われる⇒広告料を原資にユーザーに対してポイント付与
ここで重要なのは、ポイントサイトがユーザーに対して付与しているポイントは、ショップがポイントサイトに対して支払った広告料を原資としていることです。
一般的な利用方法ならば、ユーザーがショップで商品を買った時点でポイントサイトに広告料が支払われることが確定するので、ポイントサイト⇒ユーザーに対して即ポイント付与することもできるでしょう。
しかし、ユーザーが商品を返品や短期解約した場合はどうでしょうか?
ユーザが商品を返品や解約した場合はショップからポイントサイトに対する広告料の支払いが無効になります。そのため、ユーザーに対するポイント付与のための原資もなくなり無効判定となります。
もしもショップからユーザーに対してすでにポイント付与されていた場合はポイント返却などの対応が求められます。
よって、こういったポイント返却などの手続きがトラブルの原因となることや、ポイント目的の不正利用を防止するためにも「ポイントサイト⇒ユーザー」に対してのポイント有効判定までに時間がかかるようになっています。
判定に時間がかかってでもポイントサイトは利用すべき?
ポイントサイトはポイント有効判定までに結構な時間がかかりますが、それでも利用すべきなのか。
私は絶対に利用すべきと考えます。
何故かというと、私がこれまで10年ほどポイントサイトを利用してきて約40万円相当のポイントを獲得してこれたからです。
めんどくさがってポイントサイトを経由するのをやめていたら、このポイントは手に入っていませんでしたから大違いでした。
ポイント付与まで時間がかかったとしても、返品や短期解約などしない限りはポイントが付与されますので、そのうち付与されるというスタンスで使いましょう!
\当サイトからハピタスに登録すると特別特典があります!/
まとめ
今回はハピタスの案件を例にポイントサイトのポイントがいつ付与されるのかを解説しました。基本的に1か月以上は待つことになりますので、いつか付与されるのスタンスで経由利用しましょう。
\ハピタスおすすめポイント交換先/
\ハピタスについてもっと知りたい方はこちら/
ゲーム案件おすすめ度No.1
紹介特典なし
※COINCOMEは新規登録者ではなく既存ユーザーに対して大盤振る舞いなキャンペーン(タイムセールなど)を開催して還元する傾向です。早めに登録して各種キャンペーンに挑戦することをおすすめします。
初心者にとにかく優しい!