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株の配当金は銘柄を分散して持てば、わりと安定した不労所得となりえますよね。
毎月1万の不労所得を作るのに、配当金はベースアップに便利なので紹介します。
株の配当金で不労所得のベースアップ
毎月1万の不労所得を作るとして、収益を安定させるにはある程度安定した収入元が欲しいものです。
相反して、不労所得は不安定になりがちです。
そこで、株の配当金を活用しましょう。
株の配当金は滅多なことでは廃止されず、寧ろ年々増配が期待できてしまう素晴らしい仕組みです。
ただ、配当金が廃止される例があるので、一つの銘柄ではなく複数の銘柄に分散投資するのが基本です。
配当金は投資額に対して、年利3%程度を狙うことが可能です。銘柄によってはもっと大きな利率を見込めますが、分散投資の結果、3%程で落ち着くと思います。
なので、例えば40万円投資すれば年間1.2万円の利益が得られ、1月当たり1000円相当の不労所得ベースアップが見込めます。
ではイメージをつかむために3銘柄の株価と配当金を紹介します。
NTT(9432)
NTTの株価はは2022年7月27日時点で約3870円です。
それに対し、2022年配当金(予定)が120円なので、配当利回りはおよそ3.1%です。
基本的に日本株は100株単位で持つので、387000円保有し、12000円の配当金を受け取ることになります。
また、NTTは増配を行っております、2003年比で2022年は9.6倍になる見込みです。
今後も同じ伸び方をするとは限りませんが、毎年増配の恩恵を受けやすい銘柄であることは確かだと思いますので、優良株です。
KDDI(9433)
KDDIの株価はは2022年7月27日時点で約4440円です。
それに対し、2022年配当金(予定)が135円なので、配当利回りはおよそ3.0%です。
基本的に日本株は100株単位で持つので、444000円保有し、13500円の配当金を受け取ることになります。
また、KDDIは増配を行っております。
今後も同じ伸び方をするとは限りませんが、毎年増配の恩恵を受けやすい銘柄であることは確かだと思いますので、優良株です。
KDDIは配当金のほかに株主優待としてカタログギフトが毎年もらえますので、保有すると楽しい銘柄です。
三菱UFJ(8306)
三菱UFJの株価は2022年7月27日時点で約742円です。
それに対し、2023年3月の配当金(予定)が32円なので、配当利回りはおよそ4.3%です。
基本的に日本株は100株単位で持つので、74200円保有し、3200円の配当金を受け取ることになります。
100株保有しても比較的安価なので挑戦しやすい銘柄ですね。
また、三菱UFJは増配を行っております。
今後も同じ伸び方をするとは限りませんが、毎年増配の恩恵を受けやすい銘柄であることは確かだと思いますので、優良株です。
国内株を買うならSBI証券がおススメ
国内株を買うとすればSBI証券がおすすめです。
理由は、1株単位で取引できる「S株」という仕組みがあるからです!
本来、日本株は100株単位で取引することになっています。
それによる障害は、購入単価が高くなってしまい、手が付けづらいこと。。
今回例に挙げたKDDIで言うと、44万必要なので手が付けづらいですよね;
ですが、1株単位であれば、毎月積み立てて100株を目指すことができるので、圧倒的に買いやすいです。
しかも、2022年7月から買い付け手数料が完全無料化したので、気軽に買えるようになりました!
もちろん、100株未満でも配当金を貰うことができますので、お金が貯まってから100株買い付けるよりも機会損失がありません。
ただし、株主優待は100株以上保有者のみ対象の場合が殆どなのでご注意ください。
SBI証券の開設は必ずハピタスを経由しましょう!
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最後に
配当金を活用た不労所得のペースアップを紹介しました。
配当金は銘柄を分散させることで比較的安定した収入となりえます。
株を保有してからも増配や株価の上昇が期待できるので、是非長期的に保有して恩恵をたくさん受けてみましょう!
ちなみに,不労所得を投資にまわすとさらに不労所得が増え、老後2000万問題を解決する大きな助けになります。
下記記事で紹介していますのでよろしければ覗いてみてください⇩
それでは!
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