本記事にはアフィリエイトリンクが含まれており、記者に報酬が支払われる可能性があることをご承知願います。
従来は等価交換できた永久不滅ポイント⇒dポイントの交換レートが2024年2月14日に下がりました。
dポイントの他にもPontaポイントやAmazonギフトカードも同時に交換レートが下がりました。
交換先 | 従来の交換レート | 改悪後レート |
dポイント | 100% | 90% |
Pontaポイント | 100% | 90% |
Amazonギフトカード | 100% | 80~100% |
dポイントへの交換で減価してしまうと永久不滅ポイントを貯める魅力が大幅に減りますよね。何故なら不定期開催のdポイント交換増量キャンペーンで永久不滅ポイント⇒dポイント交換するだけで10%程度上乗せされるなど優遇されていたので。
それが、交換レート改悪後はdポイントへ交換してキャンペーンの恩恵を受けたとしても、減価分を取り戻すのは厳しいですから、もはや交換するメリットは無くなります。
本文中で記載しますが、一応まだ永久不滅ポイント⇒dポイントへ等価交換する方法はあります。とはいえとても面倒です。余程交換するポイントが貯まっているのではない限りやる必要ないでしょう。
よって、今後は新たな永久不滅ポイントの使い道を模索すべきかなと思います。
そこで、今回は「永久不滅ポイント⇒MUJIショッピングポイント」の交換ルートを紹介します。本ルートは年中いつでも永久不滅ポイントを20%上乗せで交換できるのでおすすめです。
永久不滅ポイント⇒dポイント等価交換がめんどくさくなる
従来は永久不滅ポイント⇒dポイントの等価交換と言えば下図のルートが主流でした。交換ルートは図示するまでもなく簡単で、交換申請すればOKでした。しかも、dポイント側でキャンペーンを行っていれば交換額の5.5~10%程度増量されるなどおまけつきでした。
しかし、2024年2月14日以降は上記ルートで交換しても90%の価値に減価してしまいますし、10%増量CPを活用できたとしても99%の価値までしか持ち上げることが出来ません。よって、代替ルートを探す必要があります。
そこで使えそうなのは下記ルートです。永久不滅ポイント⇒JRキューポ⇒Gポイント⇒リクルートポイント⇒dポイントルートならば等価交換するすべがあります。
しかし、このルートを使うのは個人的に無いなという考えです。というのも下記2つの面倒な作業があります。
これは面倒じゃないですかね・・?余程まとまったポイントがあってdポイントに交換するメリットがあるなら良いのですが、。
永久不滅ポイント⇒JRキューポは電話が必要とはいえ、パーソナルアンサーの自動音声ガイダンスのみで対応可能なようです。なので、むしろこっちの方が簡単と思う方もいるかも?パーソナルアンサーの電話番号はこちらからご確認ください。
永久不滅ポイント⇒JRキューポの交換はまだよいのですが、Gポイント⇒リクルートポイントの交換による手数料無料化が鬼門です。なんと8%も手数料がかかりますから無料化しないと意味がありません。
交換手数料を無料化するにはGポイントのサイトから経由して楽天市場などで買い物したうえでポイントを承認されるか、スルガ銀行のGポイントプログラムでポイントを獲得する必要があります。スルガ銀行では給与振り込みや口座振替の指定口座として利用するとGポイントが貰えるので、それによってGポイントの交換手数料無料化が実現できます。
スルガ銀行を既に利用しているならばまだマシですが、わざわざこのために口座開設するのはなんか違う感じがする。。。
というわけでGポイント⇒リクルートポイントの交換は手数料無料化可能ではあるものの条件が簡単とは言えないので、使いづらい交換ルートと言えます。
因みにGポイント⇒dポイントに直接交換可能ですが、あえてリクルートポイントを経由しているのには理由があります。それは、dポイント増量キャンペーンにGポイントが非対応だからです。あくまで過去の実績の為、今後はGポイントも対象になるかもしれませんがあんまり期待はできません。なので、リクルートポイントならばdポイント交換増量CPに対応しているので、あえて経由するメリットがあるのです。
dポイントは諦めてMUJIショッピングポイントに交換しよう
dポイントの交換増量CPを狙って永久不滅ポイント⇒dポイントに交換するのはとても面倒になってしまいましたので、永久不滅ポイントのお得な使い方を改めて考えてみると、「MUJIショッピングポイント」に交換するのが良いんじゃないかと思います。
MUJIショッピングポイントは無印良品で1pt=1円相当で使えるポイントで、「MUJI Card」を持っていると下記の通り永久不滅ポイントからの交換レートが1.2倍になります。
更に、年に数回開催される無印週刊(10%OFF)の期間中に上記ルートで交換したポイントを使えば更にお得になります。
例えば永久不滅ポイント200pt(1,000円相当)を使ってMUJIショッピングポイント1,200ptに交換し、約1,330円の商品を無印週刊(10%OFF)に購入すれば、1,330円×0.9=約1,200円なので永久不滅ポイント200ptで1,330円相当の買い物ができ、実質約33%程度の価値を上乗せして利用できることになります。
なので、dポイントと比較すると用途は狭くなってしまいますが、dポイント交換増量CPの増量率が年々減っていることも加味すると、MUJIショッピングポイントに交換したほうが圧倒的にお得と言えます。
但し、先にも述べた通り、MUJIショッピングポイントへの交換レートが優遇されるのは「MUJI Card」を持っている人のみです。
\申し込みはこちら/
MUJI Cardについて詳しくはこちらの記事で解説しています。
クレジットカードを1枚増やさなければならないのがネックとなるでしょう。
しかし、MUJI Cardは発行して無駄のないカードだと思っています。というのも、MUJI Cardは持ってるだけで年間1,500円相当のMUJIショッピングポイントが貰えるからです。それでいてVISAブランドで発行すれば年会費無料です。
ただし、残念なことにMUJI Cardはポイントサイト案件が30歳未満しかありません。30歳以上の方はポイントサイト経由してもポイントが貰えないので公式サイトから申し込みましょう。ポイントサイト特典がないので作るのをためらいがちですが、年間1,500pt貰えるので早く作るのが吉です
管理人も30歳を超えているのでポイントサイト案件の条件が緩和されるのを1年近く待ちましたが、ついに待ちきれずMUJI Cardを申し込みました。以降は勝手に1,500pt降ってきますし、永久不滅ポイントから20%上乗せで交換できるようになり、日用品を無印良品でお得にそろえる環境が整いました。
\申し込みはこちら/
因みにですが、無印良品は衣服や家具・食品・自転車など様々な商品を取り扱っているので、思っている以上に節約効果が高いのではないかと思います。
お菓子も結構充実していたりするので、駄菓子屋感覚で立ち寄っても満足できるんじゃないかなと思います。
まとめ
本記事では永久不滅ポイント⇒dポイント交換レートの改悪後はどうすればよいのか考えてみました。
代替ルートも探しましたが、めんどくささが強いルートだったので、これはもうdポイント交換は諦めた方が良いと考え、私はMUJIショッピングポイントへの交換ルートを活用していこうと決めました。
MUJIショッピングポイントへの交換はMUJI Cardを持っていれば20%上乗せできますし、無印週間(10%OFF)を併用すれば実質33%上乗せで交換できた計算になります。
是非お勧めできるルートとなるので、是非皆様も検討してみてはいかがでしょうか?
\MUJI Card申し込みはこちら/
ゲーム案件おすすめ度No.1
紹介特典なし
※COINCOMEは新規登録者ではなく既存ユーザーに対して大盤振る舞いなキャンペーン(タイムセールなど)を開催して還元する傾向です。早めに登録して各種キャンペーンに挑戦することをおすすめします。
初心者にとにかく優しい!