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Amazon利用者ならば登録すべきポイントサイト「ECナビ」を紹介します。
ECナビは老舗のポイントサイトながら各種サービスが衰えることなくむしろ他よりも優れた特典が明確で、定期的に覗きに来てみるとビックリするようなお得案件が出現していることがあります。
また、Amazonの利用でポイントが貯められるのが大きなメリットだと言えますし、新規登録&初回ポイント交換でアマギフ付与キャンペーンを開催しているので、とてもお得です。
本ページではECナビの特徴と新規登録キャンペーン、おすすめ利用方法を紹介します。
余談ですが、私はポイントサイトで貯めたポイントをdポイント投資などに回しています。既に運用額は60万円相当を超えており、待機中のポイントも含めると保有数は80万ポイントを超えています。
原資をこんなにも稼げたのは、クレカ申し込みやオンラインショッピング、旅行、車検など何をするにも愚直にポイントサイト経由利用してきたためです。
なので、ECナビのようにポイントを効率よく貯められるサイトの存在は非常にありがたいものです。
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ECナビとは
社名 | 株式会社DIGIALIO |
サービス名 | ECナビ |
ロゴ | |
ポイントレート | 10pt=1円相当 |
最小交換単位 | 300pt |
ポイント交換先 | ・PeXポイント |
ECナビは東証プライム上場の株式会社CARTA HOLDINGSの100%子会社である「株式会社DIGITALIO」が運営するポイントサイトです。上場企業のグループ会社が運営することから信頼度は抜群と言えますね!また、利用料や登録料などは一切発生しません。
会員数は既に777万人を超えておりポイントサイトの中でも最大級です。それもそのはずで、サービス開始は2004年7月で本記事執筆年は2023年なので既に20年も経過しようとしてますから十分な運営実績があるのは言わずもがなです。
ポイントレートは「10pt=1円相当」で交換先はPeXしかありません。一見するとポイントレートが低いように見えますが、ちゃんと他の円換算でポイントサイトと同等かそれ以上のポイントが貰えるのでご安心ください。また、交換先はPeXしかありませんが詳しくは後述するようにPeX経由で様々なポイント・電子マネーと等価交換可能なので全く問題なしです
そんなECナビですが、SNS上や各種広告媒体ではあんまり目立っていない印象です。具体的な理由はデメリット解説部分にて後述しますが、「オールマイティではないから」ではないかと考えられます。強い案件はとことん強い一方、定番案件のポイント還元率が低かったりして、他のポイントサイトとの併用必須という感じです。
また、既に会員数777万人もいることから紹介したところで登録成立しにくく、広告媒体にECナビを掲載するメリットが薄いのでしょう。むやみに宣伝をせずに自然に口コミで広まっていくのを待っているのではないでしょうか?
というわけでポイントサイトですが、オールマイティではないので他のポイントサイトとの併用が推奨されるサイトです。
ポイント交換先やお得な登録方法、ECナビに登録するメリットデメリットについては引き続き解説していくのでご参考ください!
ECナビのメリット・デメリット
ECナビに登録するメリットデメリットを解説します。
メリット
ECナビはAmazonの広告案件を経由利用することでポイント還元を受けることが出来る唯一のポイントサイトです!これが最大のメリットでしょう!
ただし、Amazonでの買い物全てでポイントが貰えるわけではなく、下記に示す一部のカテゴリのみとなっています。
カテゴリは実際にどう振り分けられているのかわかりにくい部分があるので、とにかくAmazonを利用する前にECナビを経由しておきましょう。これらカテゴリーは商品ページを見ても明記されていませんし、思ってもないものが対象になる可能性があります。別にポイント付与対象外の買い物時に経由したってポイントが付かないだけでペナルティは無いのでご安心ください。
また、20年ほどの歴史あるポイントサイトであることから信頼度も抜群であることが挙げられます。利用者も既に777万人を超えているので、様々なユーザーの声が反映されて今後もより良いサービスが提供されていくことでしょう。
デメリット
ECナビは優れたところがある一方で、他のポイントサイトより劣るところもあります。それが「楽天市場」と「Yahoo!ショッピング」のポイント還元率です。
下表に示す通り、ECナビは楽天市場とYahoo!ショッピングのポイント還元率は0.5%です。ところがハピタスはそれぞれ還元率1%ですし、Powlに至ってはYahoo!ショッピングが1.5%の還元率です。
一方、本記事執筆時点ではAmazonの買い物でポイントが付くのはECナビのみです。そこはやはり大きなメリットですが、楽天市場とYahoo!ショッピングは多くの方が利用するショッピングサイトなので、還元率が低いのは残念なところです。
ただ、ポイントサイトはいくつ登録しても問題ありません。それぞれの案件ごとに強いサイトを経由利用することをおすすめします。私のおすすめは下記使い分けです。
こういった使い分けをすればデメリットを克服できるので問題ないと言えるでしょう!
ECナビに友達紹介リンクから登録するメリット
ECナビは必ず友達紹介リンクから登録すべきです。何故ならば、下記の新規登録特典が受け取れるからです。
本ページの友達紹介リンクからECナビに新規登録すると1,500ポイント(150円相当)が貰えます(^^♪
更に、更にECナビ内の掲載の広告案件をクリアし50,000pt(5,000円相当)を獲得すると追加で20,000pt(2,000円相当)が付与されます。
下表のように友達招待コードを入力しない場合は1円も貰えないのでお得度が圧倒的に変わってきます。
通常 | 友達紹介リンク経由 | |
新規登録特典 | 0円 | 2,150円相当 |
しかも、それぞれの特典を貰うための条件は比較的簡単で、本人認証を済ませれば即時150円相当のポイントが貰えますし、翌月末までにポイント交換を完了させれば2,000円分のポイント付与の条件も達成です!ポイント交換は最低3,000pt(300円相当)必要なので、新規登録の1,500pt以外に何かしら広告案件を利用する必要はありますが、例えば「PayPay銀行(無料口座開設)」のような案件に取り組めば条件達成しやすいでしょう。ただし、ポイント加算時期が30日程度かかるので、ECナビ登録後すぐに広告案件を利用しなければ翌月末のポイント交換リミットに間に合わない可能性があるので注意です。
\登録は1~2分程度で終わります/
ECナビはネット上の友達紹介リンク経由で登録しても大丈夫?危険じゃない?
ECナビの登録時にネットで見つけた友達招待リンク経由して登録しても問題ないのでしょうか?私は登録時に下記2点が気になり調べてみましたので紹介します。
結論から言うと両方とも問題なしです!
まず、ECナビの「友達招待制度」は便宜上つけられた名称です。というのは、私の友達紹介リンクを経由して登録するとあなただけではなく私にも謝礼ポイントが付与されます。なので、お互いにメリットがあるといった意味で「友達招待」と言っているだけです。
それに、そもそもECナビ側もプライバシーの問題で私とあなたがリアル友達か調べることができません。友達招待特典の条件や会員規約にも「リアル友達じゃないとダメ」なんて記載は一切ありません。
よってネット上にある友達招待リンクを利用しても違反になりません。
また友達招待リンクを利用すると相手に個人情報が見られるんじゃないかという問題に関しても全く問題ないです。
招待した側に名前も住所も性別も何も表示されませんし、もしもECナビの運営に問い合わせしたとしても教えてくれません。それがたとえ家族のアカウントに関してもです。
ただ、初めてのポイント交換時に「ニックネーム」のみ紹介された相手に通知が行きます。なので、ニックネーム設定は本名設定しないようにしましょう。これだけに気を付ければ大丈夫です。
よって、ネット上にあるECナビの友達招待リンクを利用しても全く問題ないです(^^♪
ECナビの登録手順
まずは下記友達招待URLからECナビの登録画面にアクセスしましょう。友達招待URL経由で登録すれば新規登録特典が貰えます。
\登録は1~2分程度で終わります/
ECナビにアクセスしたらの「LINE or メールアドレス入力」のどちらかから登録作業に進んでいきます。お薦めはメールアドレスです。Gmailなど管理しやすいメールアドレスを入力しましょう。※docomoやau、Softbankなどのキャリアメールアドレスは将来的に乗り換えなどで使えなくなる可能性があるのでやめておきましょう。
LINEで登録するといつかLINEアカウント変更しなければならなくなった時にECナビへログインできなくなる事態に陥ってしまう可能性があります。
今回はメールアドレスを入力して登録する流れで解説します。
すると、メール確認画面が表示されたと思うので、入力したメールアドレスの受信ボックスを見に行きましょう。Gmailの場合は下記のような画面になるかと思いますので、メール本文中にあるURLを押します。
すると、ECナビへの本登録画面に移るので各種情報を入力します。入力後確認画面に進み、間違いないことを確認したうえで「登録する」を押します。
これで新規登録完了です!あとは新規登録特典を確実にGETしましょう!条件等はその時々で変わるので確認してみてください。
ECナビはPeXポイントにしか交換できないけど大丈夫?
ECナビで貯めたポイントはPeXポイントにしか交換できません。PeXはポイ活界隈では有名なポイントサービスですが、一般には知名度がないかと思うので、本当に大丈夫かと不安に思うんじゃないかと思いますが大丈夫ですよ!
PeXは様々なポイントや電子マネーと等価交換ができます。なので、ECナビ⇒PeX⇒各種ポイント・電子マネーと交換していけばあなたの好みの使い方ができるでしょう。
具体的に、手数料なしで等価交換できるポイント交換先を下表にて抜粋します。
ポイント交換レートは10pt=1円相当が基本ですが、中には交換レートが数パーセントUPしているものもあります。
等価交換できる交換先 | 最低交換pt |
Amazonギフトカード | 980pt |
Cecileポイント | 1,000pt |
BitCash | 5,000pt |
ヤマダポイント | 1,000pt |
nimocaポイント | 1,000pt |
ワールドプレゼント | 1,000pt |
Google Playギフトコード | 5,000pt |
nissenポイント | 11,286pt |
dポイント | 100pt |
JCB PREMO DIGITAL | 4,950pt |
Vポイント | 1,000pt |
QUOカードペイ | 100pt |
Apple Gift Card | 5,000pt |
Uberギフトカード | 4,800pt |
上表の通り、Amazonギフトカードやdポイント、Vポイントに交換できるので全く問題ないでしょう。特にVポイントは三井住友カードシリーズ利用者ならばクレジットカード請求に1pt=1円相当で充当できる「キャッシュバック(詳しくはこちら)」サービスが利用できるので実質現金と言えます。
dポイントへも手数料無料で等価交換できることから、年に数回開催される「dポイント交換増量キャンペーン」の恩恵を受けることもできます。dポイントへ交換した後はdポイント提携店でポイント払いしたり、d払い経由で支払いに利用できます。また、大和コネクト証券や日興フロッギーなどで株式の購入に利用できますし、割と万能なポイントです。
よって、PeXのポイント交換先は十分実用的と言えるでしょう。
まとめ
ECナビの特徴や新規登録キャンペーン、登録方法を解説しました。
特典の貰い忘れがないように確実に条件を達成していきましょう!
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