ポイントサイト複数経由で二重取りはできるのか|複数アカウントの裏技も伝授

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ポイントサイトを複数経由すれば各サイトのポイントを二重取りできるんじゃないかって考えますよね！私も考えたことがあります。

イメージとしてはこんな感じです。

結論としては「ポイントサイトの二重取り」はできません。

でも複数のアカウントを使えば実質的に二重取りすることがことができます。

では本記事では何故ポイントサイトの二重取りができないのかと、複数のアカウントを利用して二重取りする方法を紹介します。

当サイトは「ハピタス認定ユーザー」なので紹介特典が通常よりも多くなっていますのでご活用ください。

ポイントサイトの二重取りがなぜできないのか

ポイントサイトを複数経由して二重取りが何故できないのか理由を解説します。

まずは簡単にポイントサイトがどのように「経由利用された」と判定しているのか仕組みを解説します。下図はYahoo!ショッピングをポイントサイト経由の有無でURLの変化を見たものです。

ポイントサイト経由なしでYahoo!ショッピングにアクセスしたほうのURLはシンプルですが、ポイントサイトを経由してアクセスしたほうは後ろになんだか不思議な記述が増えていることがわかります。これがポイントサイト側とYahoo!ショッピング側が経由利用していると判断するために使っている識別コードのようなものです。

図中にURLにXXXXXXと記載している部分には本来数字が入ります。あえてぼかして記載していることはご容赦ください。

では、複数のポイントサイトを経由したらどうなるのか確認します。複数のポイントサイトを経由してポイント二重取りできるのであれば、それぞれのポイントサイトの経由追跡用の記述が両方とも記述されるはずです。実際はどうなるのか確認するために実験をしてみました。

実験内容
Yahoo!ショッピングにおいてポイントサイト①⇒ポイントサイト②経由後にURLはどうなっていいるのか

まずは、ポイントサイト①だけを経由した場合のURLとポイントサイト②だけを経由した場合のURLを確認します。

ポイントサイト①だけを経由したURLは経由追跡用部の最後の数字が「5」ですが、ポイントサイト②だけを経由したURLは最後が「8」であることがわかりました。これで各ポイントサイトで識別用の記述が異なっていることがわかったので、ポイントサイトの二重取りができるのか実験に入ってみます。

実験の結果、ポイントサイト①を経由した後にポイントサイト②を経由すると、最後に経由したポイントサイトの情報に上書きされることがわかりました。つまり、ポイントサイト①の経由情報情報は消えてしまいました。よって、Yahoo!ショッピングから見るとポイントサイト②を経由した情報しか確認ができないことになります。

ここで、ポイントサイトがどうやって収益を得ているのか確認してみましょう。

ポイントサイトのビジネスモデルはユーザーが広告案件を経由利用したときに、相手方の企業から広告料を得ることで成り立っています。私たちが受け取っているポイントはポイントサイトが企業から得た広告料の一部です。

こういった仕組みなので、先ほどの実験結果でいうと企業⇒ポイントサイト②にしか広告料が支払われないので、私たちユーザーへもポイントサイト②からしかポイント還元されないことになります。

もしかしたら見た目では経由追跡用の記述が上書きされていますが、二重取りできるかもと思い試しにこのままYahoo!ショッピングを利用してみましたが、やっぱりポイントサイト②にしかポイントは付きませんでした。

複数アカウントを利用してポイント二重取りの方法

2つのポイントサイトを経由してポイント二重取りはできませんが、1つのポイントサイトを経由するだけでポイントを二重取りする方法があります。

それは「家族に紹介してもらったアカウントで案件クリアすること」です。つまり、ポイントサイトの友達紹介の仕組みを利用します。

ポイントサイトはほとんどのサイトで「ダウン報酬(紹介報酬)」という仕組みがあり、友達紹介した相手がポイントを獲得するとあなたにもポイントが入ってきます。これは一度限りでなく紹介相手が退会するまで永遠に続きます。

家族のポイントアカウント経由であなたのクレジットカードや証券口座の開設はできません。必ず本人のアカウントで作業ください。

上記紹介報酬率は「ハピタス」のものですが、家族1人紹介した状態ですと家族が獲得したポイントの10%があなたにも付与されます。家族以外にも紹介して直近1年で5人以上紹介すると15%になり、最高40%まで上昇します。

こういった仕組みがあるので、ポイントサイトを登録する場合は必ず家族と連携しましょう。

ポイントサイトによって紹介報酬率の仕組みが大きく異なります。後述しますのでご参考ください。

では、下記に家族を紹介する場合の2つのパターンを紹介します。

• あなたが家族を紹介するパターン
• 家族があなたを紹介するパターン

パターン①はあなたが家族を紹介するものです。このパターンでは家族のアカウントを経由してショッピングやクレジットカードの発行することをメインとします。家族のアカウントでYahoo!ショッピングや楽天市場などを利用することが多いならばこの組み合わせにしましょう。家族がポイントを獲得すればあなたにも自動でポイントが入ってきますので二重取りできます。

パターン②は家族があなたを紹介するパターンです。このパターンではあなたのアカウントを利用してショッピングやクレジットカードの発行することをメインとします。あなたのアカウントでYahoo!ショッピングや楽天市場などを利用することが多いならばこの組み合わせにしましょう。あなたがポイントを獲得すれば家族にも自動でポイントが入ってきますので二重取りできます。

ここで家族を紹介してもよいのかというのが気になると思いますが結論全く問題ないです。例えばハピタスははっきりとこのように記載されています。

ではほかのポイントサイトはどうでしょうか？主要サイトを調べてみました。

サイト名	家族紹介可否
ハピタス	可能
COINCOME(コインカム)	可能
モッピー	可能
ポイントインカム	可能
ポイントタウン	可能

結果、主要サイトは全て家族紹介可能でした。

案件の利用は本人のアカウントを利用しなければなりません。また同じ端末を共有すると経由の情報が混ざってしまうので別々の端末から利用するよう心がけてください。

ポイントサイト二重取りにはハピタスやCOINCOME(コインカム)がおすすめ！

ポイントサイトで二重取りするにはハピタスやCOINCOMEがおすすめです。なぜかというと、全ての案件で紹介報酬が対象だからです。

逆に言うと、ほかのポイントサイトは一部案件でしか紹介報酬が貰えません。どのポイントサイトもダウン報酬(紹介報酬)を大きくアピールしていますが、実態としては人気案件はよーく見ると「対象外」となっています。せっかく家族のアカウントと紹介しあっても、ダウン報酬(紹介報酬)対象外ならば意味がないですよね。

サイト名	ダウン報酬(紹介報酬)対象案件数
ハピタス	全て(2022年11月1日～)
COINCOME(コインカム)	全て
モッピー	一部
ポイントインカム	一部
ポイントタウン	極一部

なので、全案件がダウン報酬(紹介報酬)対象のハピタスやCOINCOME(コインカム)をお勧めします。ちなみにハピタスはクレジットカードなど大型案件に向いており、COINCOME(コインカム)はスマホゲーム案件に特化しています。

不思議なことにすべての案件でダウン報酬が貰えるハピタスとCOINCOMEは案件のポイント付与額もほかのサイトと比べて最も大きいことが多いです。なので、家族間で紹介するのであれば「ハピタス」と「COINCOME」を利用すべきと言えるでしょう。

必要に応じてモッピーとポイントインカムも登録してもよいとは思いますが、ハピタスとCOINCOMEさえ押さえておけば問題ないです。当サイトは「ハピタス認定ユーザー」なので紹介特典が通常よりも多くなっていますのでご活用ください。

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まとめ

ポイントサイトのポイント二重取りについて解説しました。

結論は複数のポイントサイトを経由してもポイントを二重取りすることはできません。ポイントが貰えるのは1つのポイントサイトのみです。

でもポイントサイトの友達紹介の仕組みを利用すればポイント二重取りができますので、是非挑戦してみましょう！

ポイントサイトはダウン報酬が全案件で適用可能な「ハピタス」と「COINCOME(コインカム)をお勧めします。クレジットカードなど大型案件は「ハピタス」、ゲームアプリ案件は「COINCOME(コインカム」がおすすめです。当サイトは「ハピタス認定ユーザー」のため紹介特典が通常よりも多いのでご活用ください！

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