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【朗報!】MIXI Mリアルカード申し込み再開しました!
本記事では「mixi」が運営する「MIXI M」の特徴とおすすめな使い道を紹介します!
MIXI Mは申し込み後すぐに使えるだけでなく、家族や友人と簡単に送金できるので大変便利なサービスです。
特に、家族で送金機能を駆使すればポイ活面で大きなメリットがありますのでそういった技も紹介します。
また、似たようなサービスの「B/43カード」と併用することでより家計を効率化できるので本記事を読んで是非活用してみてください!
MIXI Mの特徴
サービス名 | MIXI M |
運営会社 | 株式会社MIXI |
ロゴ | |
3Dセキュア | 対応 |
基本還元率 | 還元なし |
年会費 | 永年無料 |
チャージ方法 | ・クレジットカード ・Apple Pay ・銀行振込 |
発行手数料 | ・バーチャルカード:1枚目無料(2枚目以降100円) ・リアルカード:1,000円 ・QUICPay+:無料 |
「MIXI M」は株式会社MIXIが運営するウォレットサービスです。プリペイド式カードとして利用することができます。
基本還元率は無し(0%)なので一見するとポイ活面でメリットが無いように思えますが、後述するように「エポスカードゴールド」と組み合わせると最強化するので是非ご参考ください。
3Dセキュアに対応しているため、ネット決済でも安心して利用することができます。
年会費はかかりませんが、リアルカードや2枚目以降のバーチャルカードの発行する場合は料金が発生します。
バーチャルカードのみの発行だとしてもネット決済はもちろん、リアル店舗でもQUICPay+として利用できるため活用の幅は十分にあるかと思います。Apple PayやGoogle Payに登録することも可能です!
ただ、リアルカードがあれば一部を除きほとんどのクレジットカード決済対応のリアル店舗で決済できるのでより活用の幅が広がることは確かです。私はポイ活面でフル活用したくリアルカードを発行して利用していますが、QUICPay+に対応してないようなリアル店舗でも使えるのでやはり便利です。
MIXI Mで使える決済方法
MIXI Mで使える決済方法は下記3つです。
決済方法
- バーチャルカード
- QUICPay+
- リアルカード
それぞれについて解説します。
バーチャルカード
バーチャルカードはオンライン決済に利用できるカードです。実物のカードは発行されません。
特徴
- 発行手数料:1枚目無料(2枚目以降は100円/枚)
- 保持可能枚数:最大30枚(本人確認未実施の場合は3枚)
- 対応ブランド:VISA、JCB
- 1回あたりの決済上限:50万円/回(本人確認未実施の場合は3万円/回)
- 月間決済上限:50万円/月(本人確認未実施の場合は3万円/月)
本人確認実施済みの場合も30日間に10枚までの発行上限があります。
バーチャルカードの発行は複数枚可能ですが、2枚目以降は1枚につき発行手数料100円かかります。
保有可能枚数は本人確認実施済みであれば最大で30枚です。本人確認未実施の場合は3枚までとなっています。
対応ブランドはVISAとJCBです。
決済上限は本人確認を実施していれば50万円/月ですが、未実施の場合は3万円/月です。
実物のカードは発行されないためオンライン決済での利用に限られます。3Dセキュアに対応しているため安心して利用することができます。
カード番号や有効期限、セキュリティーコードなどはMIXI Mアプリ上から確認することができます。
Amazonなどオンラインショップで利用するときは、クレジットカードと同様にアプリ画面に表示されたカード番号などを入力すればOKです。
因みにカード名義人は「GRAM MEMBER」から変更することはできません。決済利用時に誤って自分の名前を入力しないように注意しましょう。
カード利用の可否(ON、OFF)はワンタッチで切り替えられるので、使うときだけONにすることを心がければ不正利用されません。
QUICPay+
MIXI MはQUICPay+扱いで実店舗での決済に利用することができます。
FeliCa対応のスマートフォンでのみ利用できます。
対応しているのはQUICPayではなくQUICPay+決済です。「QUICK Pay」と「QUICPay+」は別物ですが、名前やアイコンが非常に似ていて紛らわしいのでご注意ください。
MIXI Mはプリペイドカードであることから、上表にあるようにQUICPay+に対応した店舗でしか決済できません。稀にある「QUICPay」のみに対応した店舗では決済できません。レジ前などに利用可能決済方法が掲示されているかと思うのでよく確認してから利用しましょう。
MIXI Mを使ったQUICPay+決済の特徴は下記内容です。
特徴
- 発行手数料:なし
- 保持可能枚数:ー
- 対応ブランド(決済方法):QUICPay+
- 1回あたりの決済上限:3万円/回
- 月間決済上限:50万円/月(本人確認未実施の場合は3万円/月)
MIXI MにおけるQUICKPay+は、MIXI Mの残高をスマートフォンのFeliCaを利用してQUICKPay+で支払えるようにするというものなので、発行という概念はありません。そのため、発行手数料などは一切発生せず、保有枚数という概念もありません。
複数のスマートフォンを持っている場合はそれぞれの端末でMIXI MにログインしてQUICKPay+として登録することができます。私もAndroidとiPhoneの2台持ちしているので、それぞれの端末でQUICPay+登録しています。
本人確認していればひと月あたり50万円まで利用できますが、1回あたりの決済上限は3万円となっていますので高額決済には利用できません。
利用設定はFelica対応のiPhoneやAndroidでMIXI Mアプリを起動し、トップ画面のQUICPayボタンを押すことで可能です。
設定さえ済ませれば、iPhoneの場合はウォレットアプリからMIXI Mを選択してQUICPay+として決済できます。
Androidの場合もMIXI MアプリのQUICPayボタンから設定を進め、GooglePayにQUICPayとして登録し、メインカード扱いとすれば利用可能になります。Androidの場合はメインカードにさえ設定していれば店頭でQUIC Pay決済することを伝えてかざすだけで自動的に決済されます。
MIXI Mリアルカード
リアルカードを発行することで一部を除きほとんどのVISA加盟店で決済することができます。申し込みをするには本人確認を済ませている必要があります。
特徴
- 発行手数料:1,000円(年会費無料)
- 保持可能枚数:2枚(黒と白各1枚ずつ)
- 対応ブランド:VISA
- 有効期限:3年
- 1回あたりの決済上限:50万円/回
- 月間決済上限:50万円/月
- PINコードおよびカード名義人の設定変更可能
発行手数料は1,000円かかります。保持可能な枚数は最大2枚(黒と白各1枚ずつ)です。ただし2枚のカードを同時に申し込めず、1枚目を受け取ってから2枚目を申し込む形になります。対応ブランドはVISAのみです。ひと月あたりの決済上限と1回あたりの決済上限は50万円です。有効期限は3年で、発行手数料以外はサブスクに加入しない限り費用は発生しません。
全国のVISA加盟店で利用できますが、プリペイドカードという性質上から下記一例のように利用できない場所もあることにはご注意ください。
利用不可の一例
- 一部の月額・継続契約の利用料金
- 一部の航空会社
- 一部の宿泊施設
- ガソリンスタンド
- レンタカー
- 高速道路
- 機内販売
- 特急券
- 税金などの公金
- 一部プリペイドカードへの入金
リアルカードの発行申し込みはMIXI Mアプリのリアルカードボタンから進められます。
MIXIMの各種上限金額
MIXI Mはチャージ上限と決済利用上限がそれぞれ設定されています。
MIXIMのチャージ上限
MIXIMのアカウントで保有できる上限は1,000万円です。
「1回/1日あたり」と「ひと月あたり」のチャージ上限は下表のように本人確認の実施有無とチャージ方法によって異なります。
カッコ内の数字は本人確認未実施時の上限額です。
チャージ方法 | 1回/1日あたり | ひと月あたり |
クレジットカード | 50万円(10万円) | 50万円(10万円) |
Apple Pay | 50万円(10万円) | 50万円(10万円) |
三井住友銀行,三菱UFJ銀行,みずほ銀行,PayPay銀行 | 1,000万円(10万円) | 1億円(10万円) |
りそな銀行,埼玉りそな銀行,関西みらい銀行 | 20万円(10万円) | 20万円(10万円) |
ポイ活用途に利用する場合は主にクレジットカードかApple Payでチャージすることになるかと思いますが、本人確認さえ済ませればチャージ上限がひと月あたり50万円なので必要十分かと思います。
決済上限額
MIXIMの決済上限額は下表のように本人確認実施の有無により異なります。
カッコ内の数字は本人確認未実施時の上限額です。
決済方法 | ひと月あたり |
カード決済 | 50万円(3万円) |
QUICKPay+決済 | 50万円(3万円) |
また、QUICKPay+は1回あたり3万円までの利用上限が設定されていますのでご注意ください。
クレジットカード・銀行口座をMIXI Mアカウントに紐づけていない場合は、本人確認していても決済上限が3万円になります。
MIXI Mリアルカードは申し込むべき?
リアルカードは発行に1,000円かかりますから申し込むのに躊躇してしまいますよね。ですが、できるならば持っておくべきかと思います。
何故かというとMIXI Mを使った決済ができる場所が大きく広がるからです。MIXI Mはリアルカードが無くてもAndroidやiPhoneにQUICPay+として登録すればリアル店舗で決済できますが、QUICPay+はクレジットカード決済と比較すると使えるところは明らかに少ないです。
そのうえ、MIXI MのQUICPay+は1回あたりの決済上限が3万円までに制限されているため、上限を意識せざるを得ません。それに対してリアルカードは決済上限額が50万円/回なのでそうそう上限に引っかかることは無いでしょう。
でも、何故そこまでしてMIXI Mの使い道を広げたいかというと、後述するようにエポスゴールドカードと組み合わせて使うとポイント還元率が2.7%程度を比較的簡単に目指せるためです。ただ、2.7%の還元率にするには年間100万円の決済が必要なので、なるべくMIXI Mの決済方法は広く構えた方が良いです。
それでも1,000円払ってまで申し込むのはなかなか踏ん切りがつかないと思うので一つおすすめな方法としては、ポイントサイト案件で発行費用を稼ぐことです。
例えばハピタスのUvoice(ユーボイス)案件のPC版は初回インストールとアンケート回答だけで1,000円近いポイントが稼げます。しかも、Uvoiceはこちらの記事で解説しているように自動的にポイントが貯まっていくので一石二鳥です。
当サイトからハピタスに新規登録すれば「認定ユーザー特典」として追加で100pt貰えますし、その条件を満たせば時期によりますが1,000円相当以上のポイントのが貰えます。
これらを組み合わせることによりMIXI Mのリアルカード費用は簡単に賄うことができます。
おすすめなチャージ方法
【悲報】2023/8/31をもってエポスゴールド・プラチナの選べるポイントアップショップから「mixi」が対象外になるため、9/1以降はMIXI Mを経由する意味がなくなります。詳しくはこちら
MIXI Mへのおすすめチャージ方法は「エポスカードゴールド」及びその派生カードです!
何故かというと、エポスゴールドカードの「選べるポイントアップショップ」という特典とMIXI Mの相性が非常に良いためです!
エポスカードゴールドでチャージした場合の還元率は最大2.7%にも達し、ほかのクレジットカードの場合は多くても1.5%程のため非常に高還元率であると言えます。
還元2.7%の内訳
- 基本還元率:0.5%
- 選べるポイントアップショップ:1.0%
- 年間ボーナスポイント:最大1.0%相当
- エポスファミリーゴールド:最大0.2%相当
これほどの還元率を実現できるのは「選べるポイントアップショップ」で「mixi」を指定することで還元率を1%底上げできるためです。
\詳しくはこちらの記事で解説しています/
MIXI Mを使った家計の効率化
MIXI Mはグループ機能を利用すれば複数名で1つの残高を共有して利用することができます。そうすることで例えば家族のクレジットカードからチャージしたお金をあなたが利用することができるようになります。
これによるメリットは、家族のポイ活やクレカ修行をより効率化できることです。
というのは、MIXI Mと相性が良いエポスカードゴールドは年間利用ボーナスによって超高還元率を実現しているので、年間100万円決済してしまうと、それ以降は特典の恩恵を受けることができず、実質の還元率が低下することになります。
例えばエポスカードゴールド⇒MIXI Mにチャージするとして100万円決済と200万円決済を比較すると下記の還元率になります。
【悲報】2023/8/31をもってエポスゴールド・プラチナの選べるポイントアップショップから「mixi」が対象外になるため、9/1以降はMIXI Mを経由する意味がなくなります。詳しくはこちら
よって、100万円ピッタリの利用でとどめるのが最も効率が良いということです。逆に言うとそれを超える決済をすればするほど実質の還元率は低下していきます。
ところが、家族のエポスゴールドカードも利用できると考えると、倍の200万円の決済まで2.7%の還元率を得られます。
とはいえ、家族のエポスカードゴールドをあなたが直接利用することはできません。
そこで、MIXI Mの家族グループに入金してもらって決済しましょう。そうすることで間接的に家族のエポスカードゴールドを活用することができるようになり、ポイ活を高効率化できます!(もちろん家族の合意を得ましょう)
また、MIXI Mのグループ機能で家族にクレカ修行を手伝ってもらうこともできるので、条件達成も1人でやるよりも容易になります。
グループ残高への送金は10万円/月が上限です。
\詳しくはこちらの記事で解説しています!/
B/43カードとの併用でより便利に!
MIXI Mと似たようなサービスとして「B/43カード」があります。B/43カードもプリペイド式でクレジットカードや銀行口座・コンビニなどから入金して利用することができます。
実はいうとMIXI MよりもB/43カードのほうが家計管理の機能面でいうと上です。というのは、B/43で決済すると自動で簡易的な家計簿を作成してくれるのです。
それによりあなたのお金の流れを簡単に残すことができるようになります。
また、「B/43ペアカード」を利用すれば家族と共通の残高を利用することができます。
つまりは、例えば夫婦のお金の流れを1つの家計簿に残すことができるようになります。なので、あらかじめ毎月一定額チャージしておき、生活費はB/43カードで支払うという使い方をすれば、それだけで家計の振り返りができるようになるのです。
ただし、MIXI M⇒B/43カードへのチャージはできません。B/43カード⇒MIXIMも不可です。
では、何故MIXI Mとの併用がおすすめなのかですが、それはポイ活面でメリットがあるからです。MIXI M⇒B/43カードへはチャージできませんが、それぞれを併用して利用することで高効率なポイ活をしつつ家計をすっきりまとめることができます。
というのは、今回紹介したようにエポスカードゴールド⇒MIXI Mにチャージする還元率は非常に高いため、絶対に活用すべきです。それ以外のクレジットカードはMIXI Mにチャージしたからと言って特別な還元は無いので、家計簿機能がついているB/43カードにチャージして利用しましょう。
B/43カードも三井住友カードゴールド(NL)のようなカードの年会費無料化のための修行に便利ですし、ポイントも1.5%~2%程度付与されるため申し分ありません。
\B/43についてはこちらで解説しています/
まとめ
MIXI Mの特徴や使い道を解説しました。バーチャルカードやリアルカード、QUICPay+など様々な決済方法で使え、グループ機能を使えば家族のポイ活も効率化できるので是非使ってみましょう!
似たようなサービスのB/43カードと併用するとより便利になります。
\まだエポスカードをお持ちでない方はこちらの最強手順で作成しましょう!/
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初心者にとにかく優しい!