ポイント攻略

 【不労所得の第一歩】ポイント運用サービスの種類を紹介!

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こんにちは!
ポイ活でFIREを目指しているポッポちゃんです!

ポイントの使い道に困っている方におススメなサービスがあります。

それが「ポイント運用」です!

ポイント運用であれば眠っているポイントに働いてもらうことができるのでおすすめです!

ポイント運用は証券口座の開設など面倒な登録なしで、簡単な手続きのみで始められます。

それでは、主要なポイント運用サービスをご紹介します。

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ポイント運用サービス一覧

まずは主要なポイント運用サービスを一覧形式でご紹介します。

サービス名運用ポイント特徴
dポイント投資dポイントテーマ投資が可能
paypayポイント運用paypayポイントハイリスク&ハイリターンを狙える
100p以上まとめて投入すると1%の手数料徴収あり
永久不滅ポイント運用永久不滅ポイントポイントの活用方法が無限大
楽天ポイント運用楽天ポイント比較的穏やかな変動をする
auPAYポイント運用pontaポイント投資先は1種類のみのためシンプル
エポスポイント運用エポスポイント最大30,000ptまで運用可能

それぞれのポイント運用サービスについて簡単に掘り下げてみたいと思います。

dポイント投資

出典 dポイント投資公式サイト

dポイント投資は「dポイント」を使った疑似投資サービスです。

運用できるのは通常ポイントのみです。期間・用途限定ポイントは運用できません。

期間・用途限定ポイントは「日興フロッギー」で株の購入に利用することができます。

dポイント投資は「おまかせ運用」と「テーマ運用」があります。

それぞれ内容を確認してみましょう。

おまかせ運用

おまかせ運用は「アクティブコース」と「バランスコース」の2コースを選択して投資できます。

アクティブコースは株式中心の運用で、バランスコースは債券中心の運用になります。

どちらを選択しても世界株式か債権に分散投資できるため、理にかなった投資ができます。

株式中心のアクティブコースのほうがハイリスクハイリターンな傾向です。

テーマ運用

テーマ運用は投資先をテーマ限定で疑似投資できるサービスです。

例えば、日経平均株価に連動したテーマやクリーン・エネルギーに関連した投資先、金(ゴールド)など複数テーマが展開されています。

中でも米国大型株は、投資家から最強の指数と呼び名の高い「S&P500」に連動した疑似投資が可能です。

最強格であるためかTHEO + docomo の利用者のみが投資可能になっています。

日経インバース指数もd払いの利用者のみ投資可能になっています。

日経インバース指数は、日経が下落すると儲かる仕組みですが、難易度が高いためおススメしません。

ただ、難易度の高さを実感するためにあえて少額のポイントを投入するのはありかもしれません。

もしもdポイント投資を本格的に始めたい方はTHEO + docomoを開設して「米国大型株」に投資すると幸せになれる可能性が高いかも知れません。

dポイント投資の始め方

dポイント投資に興味を持った方は、下記ページに始め方をまとめましたのでご参考ください。

ちなみに、期間・用途限定ポイントは日興フロッギー経由で株化できます。

こちらの記事で紹介していますのでご参考ください。

paypayポイント運用

出典 PPSCインベストメントサービス株式会社 公式サイト

paypayポイント運用は「paypayポイント」を使った疑似投資サービスです。

サービスは基本無料ですが、100p以上をまとめて投入すると1%分のポイントを徴収されます。
99pまでであれば無料で投入できます。
なので、1回あたり99pで複数回に分けて投入すれば手数料かけずに運用できます。

paypayポイント運用には「スタンダードコース」と「チャレンジコース」、「テクノロジーコース」、「金(ゴールド)コース」があります。

チャレンジコースが最もハイリスクハイリターンで、金(ゴールド)コースが最もローリスクローリターンな傾向です。

それぞれ内容を確認してみましょう。

スタンダードコース

出典 PPSCインベストメントサービス株式会社 公式サイト

スタンダードコースは、最強の指数と呼び名の高い「S&P500」に連動する疑似投資ができます。

dポイント投資の「米国大型株」と殆ど同じ値動きをします。

アメリカの経済成長に倣って上昇していく指数なので、長期的(数年~数十年単位)にみると利益が出ている可能性が高い運用先です。

その代わり、短期間(1日や数か月程度)では目に見えた変化が得にくいかも知れません。

投資先に迷ったらとりあえずスタンダードコースに投入するってのも手です。

チャレンジコース

出典 PPSCインベストメントサービス株式会社 公式サイト

チャレンジコースは、スタンダードコース(S&P500)の3倍レバレッジがかかった値動きをするETFである「SPXL」に疑似投資するコースです。

paypayポイント運用のコースの中でも最もハイリスクハイリターンなコースです。

ポイント投入時期によっては爆発的な利益が得られますが、逆にタイミングが悪いとあっという間にポイントが減っていきます。

ただ、ポイント運用は基本的に少額運用なので、目に見えた大きな値動きをしてくれる「チャレンジコース」で運用する考えもありだと思っています。

利益が載ってきたら売却(利確)するなど、手がかかる運用先なので、頻繁にポイントを出し入れしたい方には特にお勧めできるかもしれません。

テクノロジーコース

出典 PPSCインベストメントサービス株式会社 公式サイト

テクノロジーコースは、S&P500と同等レベルに人気な指数であるNASDAQ100相当のETF「QQQ」に疑似投資するコースです。

S&P500とNASDAQ100は簡単に比較すると

●S&P500:米国の好調な500企業を選定し運用してくれる指数

●NASDAQ100:S&P500から金融セクターとオールドエコノミーセクター(成熟企業)を除き、
ハイテク企業に重点を置いて運用先を選定したイメージ。

S&P500が長期運用に向いていると言えるゆえんは、幅広い分野に分散した投資ができるためですが、

NASDAQ100はS&P500から金融セクターとオールドエコノミーセクターを抜いて、より成長性が見込めるハイテク企業に重点を置いて運用されているイメージです。

金融セクターとオールドエコノミーセクターは比較的株価が安定しており、大きな株価上昇が見込めないものの、市況悪化時には緩衝材のような役割を果たします。

そのため、市況が良ければNASDAQ100のほうが高い株価上昇率を見込めますが、逆に市況が悪くなると大きな下落が予想されます。

市況をしっかり見極める力をつけるために投資するのはありかと思いますが、着実に運用したい方には「スタンダードコース」をお勧めします。

金(ゴールド)コース

出典 PPSCインベストメントサービス株式会社 公式サイト

金(ゴールド)コースは、その名の通り「」で運用するETFに疑似投資するコースです。

他のコースと異なり、株ではなく現物(コモディティ)を取引するコースです。

コモディティは生活に関わる材料を取引するので、株の市況が悪い時も価格が下落しにくいです。

そのため、リスクヘッジ資産として扱われています。

その代わり短期間では目立った利益が得づらいです。

paypayポイント運用の始め方

paypayポイント運用の始め方は下記記事で紹介していますのでご参考ください。

永久不滅ポイント運用

出典 SAISON CARD公式

永久不滅ポイント運用は「永久不滅ポイント」を使った疑似投資サービスです。

運用コースは「投資信託コース」と「株式コース」に分かれています。

さらに、下記の内容で運用先が選択できます。

投資信託コース

投資信託コースは「アクティブコース」、「バランスコース」、「グローバルバランスコース」、「日本株(TOPIX)コース」、「資産形成の達人コース」、「アメリカ株コース」から選択して運用できます。

もしもローリスクローリターンな運用が好みの場合は、債券中心の運用になる「バランスコース」や「グローバルバランスコース」をお勧めします。

「日本株(TOPIX)コース」は日本株の値動きを学ぶのに適していますが、株式で運用するハイリスクさのわりにリターンが少ない傾向です。

「資産形成の達人コース」は株式を運用しているファンドに対して比較的頻繁に比率調整して投資してくれるコースです。

ハイリスクハイリターンな運用が好みの場合は、「アメリカ株コース」をお勧めします。S&P500に連動した疑似運用ができるのでおすすめです。

株式コース

株式コースでは「カルビー」、「日清食品」、「ホンダ」から選択して運用が可能です。

株式コースで運用する場合は永久不滅ポイントをストックポイントに交換する必要があり、レートは永久不滅ポイント1P=ストックポイント4Pです。

株式コースで買った株が単元化(100株)に達すると、StockPointアプリ経由で実際の株式に交換することも可能です。

個人的には株式コースはゴールがStockPointアプリ経由の株式化になるため、後述する永久不滅ポイントのメリットが生かせなくなることから

積極的にお勧めすることはできません。

しかし、永久不滅ポイントを株式に変換できる点は貴重な存在なので、うまく活用しましょう。

永久不滅ポイントの価値は無限大

永久不滅ポイントは少し工夫するだけで様々なポイントに交換できるようになります。

交換先のポイントのキャンペーンで価値を高めて利用することもできるので、

永久不滅ポイントを「ポイント」の形で増やすことには大きなメリットがあります。

詳しく後日更新します。

楽天ポイント運用

出典 楽天ポイントクラブ公式

楽天ポイント運用は「楽天ポイント」を利用した疑似運用サービスです。

楽天ポイント運用は「アクティブコース」と「バランスコース」から選択して運用できます。

アクティブコース

アクティブコースは「楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)」に疑似投資するものです。

楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)はおおよそ株式70%、債券30%の運用ができます。

バランスコースと比べると株式割合が大きいためハイリスクハイリターンです。

バランスコース

バランスコースは「楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)」に疑似投資するものです。

楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)はおおよそ株式30%、債券70%の運用ができます。

アクティブースと比較すると債券割合が大きいためローリスクローリターンです。

楽天ポイントを運用するならば楽天証券がおすすめ

天ポイントを運用するならば楽天証券がおすすめです。

証券口座の開設が面倒なのと、投資後は売却した時に現金となってしまいますが、

eMAXIS slim 米国株式(S&P500)や、オルカンの愛称で知られるeMAXIS slimオールカントリー

に投資できます。どちらも投資家の間ではツートップとでも言えるほどの人気な投資先です。

楽天ポイント運用は上記のどちらにも疑似投資できないのが痛いですね。

そのため、可能であれば楽天証券の開設をお勧めします。

ハピタスを経由して開設すればポイントも貰えますのでご活用ください。

登録はこちら

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

au PAYポイント運用

出典 au PAYポイント運用公式

au PAYポイント運用は「pontaポイント」を利用した疑似投資サービスです。

au PAYポイント運用は運用コースが1つしかありません。

運用コース

au PAYポイント運用の運用コースは選択肢がなく、運用開始すると自動的に「auスマート・プライム(高成長)」に疑似投資されます。

運用の中身はおおよそ株式65%、債券35%です。

auスマート・プライム(高成長)は運用成績が特別優れているわけでもないので、積極的に投資をお勧めできるものではありません。

また、運用コースの選択ができないことから、投資の勉強をしたいとすれば他の疑似運用サービスを利用したほうが得るものはあると思います。

Pontaポイントのおすすめな利用先

pontaポイントのおすすめな利用先は、au PAYマーケットです。

au PAYマーケットではpontaポイントを「au PAYマーケット限定ポイント」に交換でき、価値が1.1倍になります。

そのポイントでApple Giftを購入すれば、Apple製品が実質1割引になりますのでお勧めします。

エポスポイント運用

出典 TSUMIKI証券公式

エポスポイント運用は「エポスポイント」を使って疑似投資するサービスです。

運用先は「はじめてコース」「よくばりコース」「けんぜんコース」「わくわくコース」の4コースです。

エポスポイント運用は個人的に長期的に運用したいと思える運用先が無いため、提携ポイントに交換して運用するか、買い物に充当するのが最適解と考えています。

はじめてコース

はじめてコースは「セゾンバンガードグローバルバランスファンド」で疑似投資する内容です。

中身は株式50%、債券50%です。

「はじめてコース」と名付けられたのは、株と債券が半々なので投資初心者でも安心といった意味なのでしょう。

債権の割合が多いので、リスクは低いですがリターンも小さい傾向です。

よくばりコース

よくばりコースは「セゾン資産形成の達人ファンド」で疑似投資する内容です。

中身は株式100%です。

「よくばりコース」と名付けられたのは、株式100%なのでハイリターンが見込めるためでしょう。

株式は全世界に分散投資するため、比較的安定した運用ができます。

けんぜんコース

けんぜんコースは「コモンズ30ファンド」で疑似投資する内容です。

中身は株式100%です。

「けんぜんコース」と名付けられたのは、30銘柄に絞り長期運用を前提とした商品設計だからでしょうか。

投資先は日本株のみであり、日立やデンソー、丸紅、三菱商事など信頼のおける企業で構成されています。

わくわくコース

わくわくコースは「ひふみプラス」に疑似運用する内容です。

中身は株式100%です。

「わくわくコース」と名付けられたのは、ひふみプラスに未来の成長企業に投資するといった特色があるからでしょうか。

投資先はおおよそ国内88%、海外12%でマイクロソフトやソニー、インターネットイニシアティブなどなどです。

アクティブに運用されるため、リターンが良い時は良いですが、逆に悪い時は微妙です。

エポスポイントのおすすめな使い道

エポスポイントは下記使い方がおすすめです。

●JRキューポ経由で各種提携ポイントに交換し運用or消費
 ※JQエポスカード保有者のみ可能
●dポイントに交換
※docomo(ahamo含む)回線保有者のみ可能
●買い物に充当

特にJQエポスカード保有者はエポスポイント⇒JRキューポに交換してから、各種提携ポイントに交換できるので

最もおすすめな利用方法です。

ポイント運用の原資はハピタスで稼ぎましょう

ポイント運用の原資はハピタスで稼ぐことをおススメします。

ハピタスであれば、クレジットカードの作成や楽天市場などでの買いものの前に経由するだけでハピタスポイントが付与されます。

ハピタスポイントはdポイントなど様々な提携ポイントに交換できるのでポイント運用の原資稼ぎに最適です。

詳細は下記リンク先よりご確認お願いします。

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