楽天キャッシュとエポスカードの最強タッグが実現しそう？

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元々本記事はエポスゴールドカード⇒MIXIMを経由して最終的に楽天キャッシュ化するお得ルートを解説する記事でしたが、ルート閉鎖＆チャージ特典廃止になったため全く異なる内容に再編集しています。

エポスカードは楽天キャッシュと組み合わせるとポイント多重取り可能です。

以前はMIXIM経由で楽天キャッシュに流すのが高効率でしたが、今では選べるポイントアップショップ特典が廃止されたことからうま味が無くなってしまいました。そこで役立つのはANA Payです。エポスゴールドカードはANA Payへのチャージでポイント対象なうえに年間100万円決済時のボーナスポイント対象なので高相性です。

ANA Payチャージ後は楽天キャッシュに流すことが出来るので、ポイント多重取りしつつ高還元で決済可能となります。

本記事ではそういったエポスカードと相性が良いお得ポイ活ルートを紹介します。

何故エポスゴールドから楽天キャッシュ化したいのか

何故エポスゴールド⇒楽天キャッシュ化したいのかというと、ポイント多重取りしつつエポスゴールドの年間100万円決済によるボーナスポイントが貰いやすくなるためです。また、楽天キャッシュは楽天ペイ支払いに充当することで街中の加盟店で支払えるうえに、楽天証券で投資信託積立ができるため使い道に困りにくい素晴らしいサービスです。

楽天ペイはいわゆるスマホ決済でPayPayなどと同様にバーコードを提示して支払えます。今となっては使える場所がとても多く、結構な割合で使えることかと思います。しかもポイント還元率が1%と高水準なため積極的に使うべき決済サービスと言える存在です。

楽天ペイでの決済で還元されるポイントは楽天ポイントのため、次回以降の楽天ペイの支払いに充当可能ですし楽天市場やポイントカード提示で支払いへの充当も可能です。

但し、一部店舗ではポイント付与されないことに注意しましょう。

続いて楽天証券での楽天キャッシュ積立ですが、月額5万円相当が上限なるも楽天キャッシュを使って投資信託の積み立てが可能です。

面白いのは投資信託の買い付け時には楽天キャッシュで支払ったのにも関わらず、売却時は現金で払い戻されるため、ある意味楽天キャッシュの現金化のような動きになります。※悪用厳禁

しかも、2024年6月4日以降は楽天キャッシュによる投資信託積立で0.5%ポイント付与されるのでより魅力的なサービスになります。以前はキャンペーン時を除き楽天キャッシュを使って投資信託の積み立てを行ってもポイント還元が無かったので大きな改善です。

エポスカードゴールドを持っていない方

エポスカードゴールドを持っていなくても、年会費5000円を払えば発行できます。ですが年会費を節約するために通常のエポスカードで修行してインビテーション経由で作成するか、既にゴールドカードを持っている家族から「ファミリーゴールドカード」で招待してもらうことが一般です。そうすることで年会費がいきなり永年無料になります。

修行は年間50万円決済が目安と言われていますが人によって修行条件が違ったりするそうなので参考程度でお願いしますね。

今すぐにゴールドカードが欲しい方は初年度の年会費がかかりますが初めからゴールドで申し込んでください。

また上位互換カードとして「JQCARDエポス」があり、できるならばそれを取得することをお勧めします。付与されるポイントが「JRキューポ」になり、ポイント交換先が格段に広がり様々な裏技が使えるようになるカードなのでおすすめします。詳しくはこちらの記事で解説しているのでご参考ください。

まとめ

現在は現在はエポスゴールドからANA Payにチャージして決済するのがお得と言えるでしょう。

以前はエポスゴールドの選べるポイントアップショップでmixiを指定したうえでMIXI Mにチャージすればいつでもポイント3倍になりました。更に、MIXIM経由で楽天キャッシュを購入すれば楽天証券での投資信託積立や楽天ペイ支払いへの充当が可能なため、ポイント多重取りかつ高還元で決済可能でした。

しかし、既に楽天キャッシュルートは閉ざされたうえにエポスゴールド⇒MIXIMにチャージするうま味は無くなってしまいました。

よって、これからはエポスゴールドから楽天キャッシュに流すにはANA Payが大活躍することでしょう。

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